なにか違う方向に・・・

beida-8市販のシリコン型に余った塗料を流し込んで作っているコレクション?です。時々開いては眺めている、と言う訳では無く(笑)、ストレスが溜まると何か面白い事をしてみたくなるのでそういった時にいつでも使えるように溜め込んでいます。

beida-7その中に失敗作のダースベイダーがあって、使い道は無いと思っていましたが意外とこれが良い感じに使える事が出来ました。果たして自前の看板に付けて良い物かどうかは微妙なところなのですが・・・(苦笑)。

beida-10型に流し込んだクリアーが固まる時には何かの拍子でこんな感じに割れてしまう事があり、今回のは丁度その位置が頭部のところだったので何だか妙にグロテスクな感じになっていました。あれれ、ダースベイダーって言うかこれってプレデターじゃないですか!?(似ていてビックリしました・・・笑)。

固定は両面テープを極小範囲の仮止め的な方法なので、ちょっとマズイと思ったら簡単に剝がせるようにはなっています。まあこの看板自体外から見えるようなところに貼ってある訳では無いのでどうでもいいんですけどね。

ちなみにプレート自体はアクリルの端材に缶スプレーの艶消し黒を塗って、そこに白いカッティングシートをカットしたシールを貼ってあるだけです。塗装の技術とかは全く使っていません。それだけでも結構見れる感じですが、それにアクセントとして何か立体的な物が付くだけでイメージは全然変わりますから、考え方次第で簡単にオリジナルのネームプレートが出来たりします。

今考えているのはセメントで立体的なプレートを作りたいと思っていて、その為にまずマスターを作る為のスチロールカッターが欲しいのです。新品だと3万円くらいするのですが、単なる遊びにその出費はちょっと大きいので安い中古品を探しているのですが先日もうっかり見逃してしまいまして・・・。塗装も良いですが私的には「素材そのままの質感」というのにも憧れるんですよね。その為に鉛も買ってあるのですが未だ使い道が無く・・・(危)。

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