GMCホイールキャップ制作用材料

 先日は注型樹脂(レジン)を強化させる為のカットガラス&ガラスパウダーが届きましたが、今回はそれらを作る為の材料です。

こちらはシリコーン型を囲う為の壁に使う物で、いわゆる子供が遊ぶブロックです。

↓念の為ですが、こんな風に使います。今回はサイズが大きくなるので多聞今までの分だけでは足りないと思い買い足しておきました。

シリコーン型 作成

ただ今回はマスター型が円形なので、ブロックでは無く以前遠心注型用に使ったクリアーファイル方式にするかも知れません。買った後に気が付きました・・・。

 そしてこちらはセンターキャップの周りの溝に嵌め込む丸ゴムです。

元々着いていた物は直径3.5ミリくらいで、ただ売っている汎用品は3mmと4mmしか無かったので3ミリの物を二種類買いました。普通の硬いゴムと、柔らかいスポンジ状のクロロプレンゴムです。

 元々着いていた物と比べるとやはり少し細いのですが、多分4ミリだと隙間に入らなく、なので取り付ける際には本体と丸ゴムの間に0.5ミリ厚の両面テープを貼り付ける事で丁度良くなると思います。また使うのは固い方の普通のゴムにする予定です。

 そして新たに作成するデシケーター(ずっとデジケーターかと思ってました)用の部品も届きました。

唯一、テーパーネジを平行ネジに変換する物が揃っていないので、そちらは最初に買った近所のホームセンターで入手しておく事にします。

尚、現在使用している自作デシケーターについては以下の記事が判り易いかと思います。今回はこれでは入らなそうなので新たに大きい物を作ります。

自作真空脱泡機 デジケーター作成(配管)①

 そして新たなデシケーター用の容器(アルミ寸胴)も届きました。

今まで使っていたのが内径24センチで、今回買ったのは30センチです。

「6センチだけとか、セコくね?」と思いきや、

高さも比例して大きくなるので体積は倍くらいとなり、一度に作れるカレーの量としては35人前から64人前になるそうです(いや、メーカーサイトの説明にそう書いてあったので…)。

デシケーターの作成自体は穴を開けて各配管を固定するだけなので、多分一時間もあれば出来ると思います(ただしシーラーの乾燥硬化には一日を要しますが)。

ただ蓋の間に挟むゴム板が30cm×30cm以上の物が売っていなく(もしくはロールで…)、なので今回こちらは「コ」の字型のゴムモールをフチに巻こうと思っています。これも後日ホームセンターで見て来ますね。

シリコーン型作りまではもう少し掛かりそうですがどうぞもう少々お待ちくださいませ!

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