先日テストした蛍光塗料が残っていた紙コップです。溶剤が揮発して樹脂と顔料だけが残った状態ですが、やはりと言うかちょっと普通ではあり得ない状態になっています。ベースコートがこういう風に地割れみたいになる事は無いのですが・・・。
ちなみに問題(クラック)が発生した色見本は一応クリアーまで塗って完全硬化させています。
時間が無いのでその後の検証は何も出来ていませんが、取り敢えず今回は結果だけでもと言う事で。
碁盤目テスト(クロスカット法)はまだ試していませんが、ガムテープでバシバシやっても剥がれる気配は全く無いので密着性は大丈夫そうな感じです。と言うかこれでそこは大丈夫なのかと逆に関心しますが・・・(まあベースコートの膜厚自体は薄いので当然ですか)。
それにしても蛍光色の発色は通常のそれとは段違いに良くて(実物は凄いです)、まだ見当は付いていませんが何とかこれをマイク塗装のラインナップに入れたいと思っています(ただし褪色する筈なのでマイク以外に採用する予定はありませんが)。
パウダーままの時のような激しい発光にはなりませんが、暗闇でボーっと光る感じは、シルエットで形状が判り易いマイクには良さそうな気がします。
それにしてもこの「彩度」と「明度」は通常の顔料では到底得られない色で、最初の試用では駄目でしたがどうにか既存の塗料(STANDOX)で上手く使えるようにしたいです。取り敢えずは含有量を減らし(10%程度に)、その分コート数を増やしてですかね。もしくは蛍光塗料を使ったマイクの塗装だけは違うメーカーの塗料にするとか・・・(しかしそれは避けたいなぁと)。

Mr.カラー時代の蛍光カラーが古く固まったら
1枚目の画像の様になってしまったのを
最近シンナーを入れて塗装しましたが
問題なく出来ましたが、それとはまた別ですよね。
蛍光カラーはガイアカラーのクリア系を使用 していますが、綺麗です。
コメント有難う御座います!
ただ塗料自体はSTANDOXを使いたい為(強度は自動車ボディの塗装と同様にしなければならない為)、顔料はバインダー(樹脂とシンナーだけ)に混ぜられるパウダータイプと言うのが必須なのです。
しかし同じ物を使って知り合いの塗装屋さんでは問題が起きていないのに当方だけ起きる(しかも含有量はかなり控えめ)と言うのが不可解な所でもあります。
解決策は無い訳では無いのですが、出来るだけ手間を掛けないようにしたいので(そうでないと商売として成り立たない為)、もう少し色々試してみようと思います。
ご助言有難う御座いました!