霧の呑川

てっきり雨になるかと思っていましたが、夕方から気温が一気に冷え込んで、工場を出た頃にはすっかり雪に変わっていました。さすがに今日徒歩での出勤は失敗だったような気が・・・。

  余りの寒さに呑川から湯気が出ていて、まるで早朝の霞ケ浦にバス釣りをしに行った時のようです。東関道がガスると怖いですが、何故かテンション上がりますよね~。

朝は天気が良かったのでうっかりランニングシューズで来てしまっていて、こうなるともう靴の中は終わってます。水に濡れるのは仕方ないのですが、みるみる体温が地面に吸い取られて足の感覚が・・・。

結構な勢いで降っていましたが、水っぽい雪なので今回は殆ど積もらなそうですね。

不謹慎かも知れませんが、先日のような荒廃した世界の風景みたいなのをまた見たかったなぁ、と。

2 thoughts on “霧の呑川

  1. 吞川(2枚目)の写真とっても雰囲気ありますね〜!!
    荒廃した世界っていうかDCコミックのような雰囲気でベノムがどこかに写ってないか探してしまいました(笑)

    • マニアック過ぎて何の事を言っているのか全く判りませんでした・・・(笑)。
      ベノムは写ってないけど、いつものアオサギは佇んでいました。最近の彼の定位置です(本当)。

      都会だと雪とか霧とかちょっとした事で幻想的になるので面白いですよね~。

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