先日購入した、比較的分厚い9mm厚の有孔ボードです。工場から車に乗せて自宅作業場に持って帰って来ました。
作業場の壁は石膏ボードに艶消し白が塗られていて、叩いて骨が入っている箇所を探し、そこに50mmくらいのビスを打ち込んで固定しました。また壁とボードには多少隙間を空けるよう、適当な端材(8mm)を間に挟んでいます。
現在専用のフックを制作中ですがまだ出来ていないのでとりあえず手元にあったM8のボルトを挿していきます。
ボルトの頭が大き過ぎて入らない物もありますが、取り敢えずOKとして先に進みます。
細いドライバー類はボルトでは固定出来ないのでまだですが、取り敢えずこんな感じで配置完了です。
三六サイズはさすがに大きすぎるかと思いましたが、むしろ全然足りないくらいです。まあでもまだ隙間に余裕があるので、後は実際に使いながら使い易いように変えていけば良いかと思います。
ボードは5千円ちょっと、ボルトは廃材を買った物なので正確な金額は判りませんが多分300円くらい、併せて6千円くらいといった感じでしょうか。下手な工具箱を買うより安く済むし、この方が断然使い易いですよね。
とりあえずはトリッカーのフロントフォークOHと、セローもクラッチが滑る時があるので、冬になったらそれらのメンテナンスをしてみようと思います。