毎年恒例のスタンドックス製カレンダーを頂きました。しかも今年は大当たり、凄く良いじゃ無いですか・・・(惚)。
「自動車」の補修用塗料と言う事ですから仕方の無い事だとは思っていましたが、ここ数年のカレンダーはどうしちゃったのかと思っていました。補修どころか「塗装」も「色」も関係無いようで、このままどこかの塗料メーカーみたいにNASCARで埋まっちゃうのかと懸念していましたよ・・・安心しました。 ってDUPONTユーザーじゃないと判りませんか(苦笑)。
今年のカレンダーではそれぞれの写真にはタイトルが付いていてそれも中々面白いです。このページは「CAN’T WAIT TO MOVE」です。凄く良いですよね。
色があるとやはり華やかでここ数年見られなかった表現に思えます。塗料メーカーなんですから無理に自然界とかと組み合わせないでこういったストレートな方が断然良いですよ。一昨年はクラシックカーでしたっけ。補修塗料と何の関係があるのだが正直わたしには良く判りませんでした。
板金塗装屋さんなら誰が見ても判るフォルムですよね。いい加減古くなって来たので直す時には錆に気をつけないとこんな風になっちゃうよ、みたいなメッセージでしょうか(全く違うと思います)。
この出来具合ではカレンダーとしての役目が終わったとしてもとても捨てられない程です。と言うか実はカレンダーとしては余り使い勝手は良くないので元々機能していなかったりするのですが・・・(笑)。いやー、STANDOXユーザーで本当に良かったですよ(いや全然これだけじゃないのですが)。