CORSAIRパソコンケース サフェ入れ

corsair32先日素地調整を行っていたコルセアのパソコンケース外装です。一気にまとめてサフェーサーを塗布します。

corsair33 金属パネルで素地が露出した物にはプライマーを塗布してからサフェーサーを塗ります。サフェーサーは後で研ぐのである程度の膜厚が付くよう3~4コート程塗っておきます。

corsair34 特に歪みが多いプラスチックパーツには多めに5~6コート程塗っておきます。

上のフロントパネルは内側をブルーメタリック、外側をブラックで御指定頂いていまして、一旦最初にブラックで塗装を行い、それで出来た下地の上に今度は内側のみブルーメタリック、クリアーはもう一度全体に塗る事で綺麗に仕上げます。ちょっと説明が難しくてすいません。実際に作業が進めば詳しく紹介出来ると思いますのでどうぞもう少々御待ち下さいませ。

corsair35 表面が梨地だった物は全てサフェーサーを塗布します。

corsair36フロントパネルのスイッチ部分に貼ってあったアルミパネルは一旦剥がして別々に下地処理を行い、本塗りの時には貼った状態で塗装します。サフェーサーだと塗膜の充填力が高いのでちょっとした隙間が埋まってしまのです。

まずは最初に黒関係の塗装を行い、その次に黒&ブルーメタリックの2トーンカラーを塗る予定です。数も多いので2回に分けての本塗りといった感じですかね。

それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きます。もう少々御待ち下さいませ!