スイフトフォグカバー 下準備

swift33 スイフトの自家加工済みフォグカバーも早速作業着手しておりますのでご安心下さい。別件のBMW MINIのエンブレムパーツでサフェーサーを入れるタイミングに合わせてこちらも作業しています。

こちらは先ほど紹介したように部品の一部をオーナー様自ら加工してあって、当初はそこもやり直さなければならないと思っていたのですが、一応こちらでテストをしてみても大丈夫だったのでそのままの状態で作業する事になりました。基本的に人の仕事は信用しないようにしていますが(嫌な感じですがそうでないと結局色々な所に迷惑が掛かりますので)、それも踏まえて想定以上のストレスを掛けていますが問題ありませんでしたので最後まで大丈夫な筈です。

画像のボトルはいつも使っているウォッシュコンパウンドで、これを#320程度のペーパー(画像にある青い布状のシート)と併用して足付け処理しています。ポリプロピレンのような塗装の密着性が悪い樹脂にはこれが有効で、要は被塗面を親水性にしたいんですよね。

swift34 プラスチックプライマーを塗布し、2液性のウレタンサフェーサーを塗布します。プラスチックプライマーは薄くが基本で、サフェーサーは厚めに6コートくらい塗っています。スタンドックスのシステムフィラーはフラッシュオフタイム(コート間の乾燥時間)をしっかり取れば厚塗りしても大丈夫で、メーカーや製品によってこれが絶対駄目だって物もあったりします。今はあるか判りませんがD社のLEとか(苦)。

swift35 ちなみにピッタリ付いていたと思われる箇所も部品が白くなるとこんな感じで隙間が目立ちます。今回ご依頼頂いているのは艶消し黒なのでこのままでも目立たなくなりますがそういう事はしませんのでご安心下さい。本来サフェーサーの前に行っておくと良いのですが、今回は理由があって先にプライマー&サフェーサーを塗布しています。オーナー様には理由が分かりますよね(すいませんがここは伏せさせて下さい)。

swift36同じく他の部分もこんな感じに隙間が出来ていますが強度的に問題ありませんので気にしないで大丈夫です。嫌がらせと思うくらい無理矢理グイグイやったり熱を入れたりしていますが全く外れる気配はありませんでした。実際外そうと思ったくらいでやっていますがそれで外れなかったので大丈夫だと言うことです。

隙間は変成シリコンシーラーか(シリコンとは違って塗装の下地に使えるシーラーです)、或いはパテで埋めてサフェーサーと一緒に研いで均しておきます。

それでは作業進行しましたらまた紹介させていただきますね。もう少々お待ち下さいませ!