先日素地調整を行っていたスバルフォレスターの内装パーツ12点です。
フチまでしっかりサフェーサーを塗りたいので、それぞれの部品は片手で持って塗れるようにしています。
1コート毎のフラッシュオフタイム(コート間の乾燥時間)を十分に設け、5~7コートを塗り重ねます。
このまま熱を入れる事も可能ですが、念の為常温で一日掛けて塗膜中の溶剤をゆっくりと揮発させ、その後60℃40分程の熱を掛けて強制乾燥硬化させます。
この次はサフェ研ぎで、ただしこちらの本塗りの前にロードスターとジムニーのヘッドカバーの結晶塗装を本塗りする予定です。どうぞもう少々お待ちくださいませ!