スバルレヴォーグ樹脂製インマニ サンドブラスト処理 Posted on 2017/12/29 by takahata スバルレヴォーグの樹脂製インテークマニホールドです。 ホースパイプやガスケットが付く個所はマスキングをし、 足付け処理の為にサンドブラスト処理を行います。 入り組んだ個所は色々な角度からブラストを当てて 奥までしっかり足付け処理を行っておきます。 その後マスキングを剥がし、洗浄を行いました。 素材のPA(ポリアミド)はPPと同じく塗料の密着性が悪い樹脂の為、プライマーだけに頼ると経年で塗膜が剥がれてしまう恐れがあります。ただ今回のような歪な形状だとペーパーやスコッチによる足付け処理は非常にし難い為、粒状の研磨材を被塗面に当てるサンドブラストは非常に有効です。 本塗りはまだ先になると思いますが、作業進行しましたらまた紹介をさせて頂きますね。どうぞもう少々お待ちくださいませ! 関連記事 結晶塗装 凸部研磨クリアー筆塗り サンドブラスト処理 ヘッドカバー サンドブラスト処理 ヴィヴィオ&ロードスターヘッドカバー サンドブラスト処理 結晶塗装 下準備