ホンダクロスカブヘッドカバー 結晶塗装承ってます

先日到着しておりましたホンダ純正のクロスカブ用ヘッドカバーです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

 ご依頼内容は「黒の結晶塗装」で、塗装後に「HONDA」の凸文字部を研磨して光らせるよう承っております。

この型のヘッドカバーは何度か塗らせて頂いておりますので、以前施工した時の画像を紹介させて頂きます。

この時は赤の結晶塗装ですが、今回はこれが黒となります。

ちなみに二週間くらい前からPRO_FitとしてTwitterを始めていて、そちらでこれの青と赤を紹介したので、もしかしたら今回のご依頼もそれを見て来られたのかも知れません(そうでもないかも知れません)。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

TOYOTA86樹脂製インマニ&カバー結晶塗装 完成

 大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたトヨタ86用の樹脂製インテークマニホールドとカバーパネル二点の塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

元々は未塗装だった樹脂素地状態だった物を、

 

 サンドブラストで足付け処理を行い、

 鮮やかな赤の結晶塗装を施しました。

   ちなみにこちらのオーナー様は以前も同型のパーツを青の結晶塗装でご依頼頂いております。

下側に貼ってあるアルミシートはブチルで着いているので活かして剥がす事は困難の為、マスキングで対応しています。

前回の青の時はこちらのカバーは塗りませんでしたが(カバーの青に似せてインマニを塗りました)、

今回はカバーも塗装しています。

元々塗ってあったシルバーは除去し、新たに高輝度メタリック(STANDOX JLM-906)で塗り直しています。先にシルバーを塗り、それをマスキングして赤の結晶塗装を行っています。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度も当店をご利用頂きまして誠に有難うございました!

コペンヘッドカバー凸文字化&結晶塗装 完成

大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたダイハツコペンのヘッドカバー結晶塗装&凸文字加工、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

 元々はこのような新品のヘッドカバーに、

オーナー様から入稿いただいたaiデータを基に、金属加工業者さんにお願いして2ミリ厚のアルミ板カットして頂き、

  ご指定の箇所に高強度のエポキシ接着剤で固定しました。

 その後結晶塗装を施して二度焼きを行い、

  凸文字を研磨してアルミ素地を光らせ、

  クリアーを塗って腐食の進行を遅らせるようにしました。

この後60℃40分の熱で硬化させ、完成となります。

  上塗りは結晶塗装のオレンジとなります。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります(撮ってそのままです)。

ここまではNIKONのD200と言うカメラで撮影をしていて(かなり古いカメラです)、

近接撮影をする時はコンパクトカメラ(SONYのDSC-W50でこれも結構古いタイプです)を使って撮っています。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

TOYOTA86樹脂製インマニ&カバー 本塗り

先日サンドブラストを行っておりましたトヨタ86用の樹脂製インテークマニホールドとカバーパネルの二点です。

最後はシンナーで洗い流すように脱脂清掃し、マスキングを行っておきました。

インマニカバーは高輝度シルバーを塗った凸部をマスキングし、インマニと共に全体にプラスチックプライマーを塗布します。

そして結晶塗装本塗りです。インマニは先に裏をしっかり塗って表にひっくり返し、表をしっかり塗りながらその状態で塗れる裏側も再び塗っています。

塗った直後は通常の塗料と同様で、素地の粗さがそのまま表現されてしまいますが(画像は肌がデロデロなのでは無く梨地の凸凹がそのままでています)、

その後120℃~の熱を掛けると結晶目が現れると、

 素地の凸凹や粗を目立たなくしてくれます。

元々エンジンパーツに結晶塗装が採用されていたのはこういった事が理由で、砂型鋳造した製品のバリや切削跡などの粗さを目立たなくしつつ高級感を演出してくれる効果があります。

素材のPA(ポリアミド)はPP(ポリプロピレン)と同様塗装との相性は余り良く無い素材ですが、下地処理のお陰で簡単に剥がれたりはしない塗膜に出来ているかと思います。

この後は後日もう一度恒温機で120℃20分(温度の上昇時間を加えると設定は40分)掛けて二度焼きします。

   裏側も表面と同様しっかり塗っています。

 その後冷えて塗膜が固くなったのでマスキングを剥がしました。

通常通りスプレーガンでの塗装なので刷毛目は無く、また元のシルバーよりも輝度感があるのでアルミのように感じられるかと思います。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

ダイハツコペンヘッドカバー 本塗り

 先日アルミの切り文字を取り付けていたダイハツコペンのヘッドカバーです。

その後60℃40分程の熱を掛けて、凸文字の隙間に筆塗りをしておいたエポキシプラサフを硬化させておきました。

パーツは新品で元々はもっと銀色に輝いていましたが、リン酸処理を行った事で全体に黒ずみ、これによってこの後に塗るプライマーの密着性が高まります。サンドブラストやペーパー掛けが物理的な足付け処理とすると、こちらは薬品による化成処理となります。

ちなみに少し前からTwitterを始めておりまして、マスキングをしている最中の状態をそちらで紹介もしていたりしました。

日記での紹介はある程度内容が纏まってからのアップロードとなりますのでどうしてもタイムラグが発生しますが、Twitterならリアルタイムでの紹介も可能になるかも知れません(ただ現場作業中は作業に集中しているのでそんなに機会は多くないと思いますが)。

 まずはプライマーを塗布します。

プライマーは全体的に満遍なく2コート塗っています。

 その後オレンジの結晶塗装を行い、

140℃くらいの熱を掛けると結晶目が現れます。

この時点では赤外線ヒーターを使って120℃~170℃で30分くらい熱を掛け、

後日恒温機(乾燥炉)で120℃20分程の熱を掛けて二度焼きを行います。

最後に設置した凸文字を研磨して鏡面状に光らせ、クリアーを筆塗りする予定です。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!