先日到着しておりましたスバルフォレスター(SK) アクセサリーライナー用フォグランプカバーです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!
ご依頼内容はこちらのフォグランプカバーに着いているメッキモールの塗装で、メッキ素地用の下地処理と「半艶の黒」で承っています。
半艶黒塗装の施工画像がありますのでそちらも紹介しますね。こちらはスバルSTiのシフトパネルで、その他艶消し黒などの画像もこちらのページからご覧いただけます。
爪をヘラで起こし、隙間に薄くて平らである程度強度があって滑り易い物を挟んでおきます。今回はアルミの空き缶をハサミで切って使いました。お酒が好きな方ならこれだけで銘柄が判るのではと・・・(笑)。
と言う訳で無事分解が出来ました。土台部分(塗装済み部品)は完成の時まで使わないので、元の通りクッション材に包んで保管しておきます。
メッキモールの裏側にはビビり音防止の為のクッションテープが貼ってあるので剥がしておきます。密着剤を塗ってそのまま上塗り(!)と言う方法ならマスキングでも問題無いのですが、メッキ素地用の下地処理を行う場合は裏側にも塗膜が回り込むので、一旦剥がして塗装後に元に戻しておきます。
幸いにして布部分は破れなかったので、両面テープだけ貼り直してこれらは再利用するようにします。剥がす前の状態も撮影してあるので(さらにバックアップも取ってあるので)元の通りに戻しておきます。
それでは作業進行しましたらまた紹介をさせて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!