先日「6」の凸文字を「8」に変更加工していたRB26エンジンのタイミングベルトカバーです。
「8」のフチの隙間にはエポキシサーフェサーを筆で塗っていたので、ペーパーで多少均しておきました。
ひっくり返してマスキングをし、表側にサーフェサーを塗布します。タイミングベルトカバーは結構凸凹しているのでウェットで5コート塗っておきました。
この後は一晩寝かし、60℃40分程の熱を掛けて硬化させます。
ウレタンサフェは膜厚がしっかりつけられる反面、それ自体で凸凹とした肌を作ってしまいますから、研ぎにくい凸文字部分も当て板をしっかり当てて研ぎつけます。
それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!