フォレスタースバルエンブレム 六連星本塗り

先日青い被膜とメッキを剥がしてクリアーを下塗りしておいたフォレスターのスバルエンブレムアクリルプレートです。今回は常温硬化のエクストリームプラスクリアーを使ったので熱は入れずそのまま進行します。

塗ったそのままだと表面が平滑過ぎてその後に塗る塗料が密着しないので、いつものようにナイロンブラシとウォッシュコンパウンド(液状研磨剤)を使って足付け処理を行います。

一応余分な所に塗料が着かないようマスキングしました(余り意味が無かったです)。

クリアー層があるのでここでプラスチックプライマーを塗る必要は無く、直接ベースコートを塗布します。

今回は六連星の部分をスタンドックス「リキッドシルバー」でご指定頂いています。

リキッドシルバーはスタンドックスのエクスクルーシブラインなる物で、しかもLIMITED EDITION=限定生産品なのでもう手に入りません。

ぱっと見は青味が掛かったきめの細かい(ラメでは無い)シルバーメタリックなのですが、

太陽光などの強い光源(画像はスポットライト)に当たるとホログラム的な感じに輝きます。

容器に貼ってあるシールからして、見る角度で色が変わるクロマフレア顔料を含んでいる事が判ります。

表から見るとこのような感じで、

その後当て板と#600で研磨して余分を除去します。

その後#800→#1500でペーパー目を均します。

本来ならそのまま背面の色=スバル純正色「WRXブルー」(カラーコード:K7X)を塗るのですが、ペーパー掛けでクリアー層を貫いてアクリル樹脂素地が露出した箇所があったので、

再びプラスチックプライマーを塗布し、

一旦クリアーで覆う事にしました。

初期の頃に比べるとかなりやる事が増えていますが、ワンミスで部品交換となってしまったケースが何度かあったので、とにかく保険を何重にも掛けるようにしています。

この後は再び完全硬化させ、再度足付け処理をしたら青を塗装、その後表面にクリアーを塗ります。アクリルプレートだけで4回分の塗装工程になるので中々手間が掛かるのが判るかと思います(多少のひび割れならOK!という事なら運任せで出来る方法はいくらでもありますが、やらないですかね…)。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!