先日下準備を行っておいたマツダNDロードスターのヘッドカバーです。
また今回も本塗りの前にテストピースを塗って結晶目の確認を行っておきます。
ついでに趣味で作成している色見本キーホルダーのパーツも一緒に塗っておく事にします。
色板の方はアクリル樹脂=PMMAなのでプラスチックプライマーを塗り、こちらにもヘッドカバーに塗るのと同じプライマー(金属用)を塗っておきます。これを塗ると塗らないとでもこの後の上塗り=結晶塗装が変わる為ですね。
ヘッドカバーの方は、膜厚を着けたくない箇所=プラグキャップ取り付け部とホースパイプ部にベースコートの黒を塗布します。
こちらは前回メルセデスベンツW124のヘッドカバーを塗る前に作成したテストピースです。裏に塗装した時の詳細(使用ガンやコート数等)を記載していて、今回も同じロットの塗料を使うのでこの時の内容に倣って結晶塗装を行うようにします。
テストピースに結晶塗装を行い、熱を掛けて結晶目を出しました。
塗料自体は同じ仕様で、それぞれコート数を変えて塗っています。
塗膜の厚みはテストピースと同様に、あとは全体を同じ膜厚になるようスプレーしています。イメージとしては6コートの色見本より若干抑え気味な感じとしています。
今回は赤外線ヒーターでは無く恒温器(乾燥炉)に入れて焼き付けを行いました。
この後は冷えないうちにマスキングを剥がし、後日同じく120℃30分で2度焼きを行います。マニュアル上だと120℃20分の焼付けでOKなのですが、それだとどうも柔らかい感じがするのでカリっとさせる為に一度冷ましてから二回目にも熱を入れるようにしています。
それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!




