先日に引き続き、BOSE101MMのスピーカーをワイヤレス化=Bluetoothアンプ&バッテリーを内蔵している作業となります。
筐体の裏側は操作パネルを入れる為にカットし、フチをパテで整形したままだったので、
ちなみに通常であれば「ベースコート黒+艶消しクリアー」の2コートで塗りますが、
以前パッケージで購入していた2Kエナメルの艶消し黒があったのでそちらを使う事にしました。
オペルのドアピラー(サッシュ)を塗る為に作られたパッケージカラーのようで、これに直接ハードナーを50%入れて塗ると丁度良い艶消し黒になると言う優れものです。
この後何かのついでに60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させておきます。
そしてバッテリーです。中から配線を引きたかったのでアルミケースをバンドソーでカットしました。
そこから配線を挿し込み、基盤のUSBソケット部から5V電源を引っ張ります。
配線の結線はとりあえず端子台を使う事にしました。手探りでの作業なので思い付きで抜いたり挿したり出来るのがとても便利です。
それぞれをケースの中に組み込んでいきます。これは楽しい・・・(惚)。
とりあえずアンプの電源だけを繋いでみると、おおおお~!入りました!(当たり前ですが。笑)。
そして新たに入手していた秘密兵器のオーディオスペクトラムインジケーターランプVFD=Vacuum fluorescent displayですが、
早速繋げて鳴らしてみました!これは素晴らしい・・・!(惚)。
サイズ的に丁度BOSE101MMの中に入るので、これは良い買い物をしました。
BOSEのロゴの背面でこれが躍るとか、想像しただけでヤバイです(笑)。