BOSEパワーアンプ&スピーカー 取り付け

先日紹介していたBOSEのパワーアンプ1705と、

専用のブラケットの塗装が完了したので、

こちら一式を、いつもの工場二階入り口箇所に設置しました!

ここには元々蛍光ピンクに塗ったスピーカーが設置してあるので、本来なら反対側に取り付けて四方を囲みたいところですが、それだとどうしても目立たなくなってしまうので、既存のスピーカーに並べて被せてしまう事にしました。いずれここにスチールネットを吊るすので、その時にまた配置を考えてみようと思います。

同じくパワーアンプも置き場所が無かったので、取り敢えず壁にL字ステーで直付けにしています。ちょっと強引過ぎましたかもですが…(とても重いので)。

画像に映ると天井のボードはどうしても安っぽい雰囲気になってしまうので、いずれこれを天吊りネットで目立たなくし、さらに塗装した見本を飾れるようにしようと思います。本当は郊外の古い物件を安く買ってそっちでこういう事をやりたかったのですが、当面は今の工場での営業続ける事になりそうなのでせめて(お金を掛けず)設備面で楽しもうかと思っています。

BOSE 1705パワーアンプ&スピーカーブラケット塗装 完成

以前本塗りを行っていたボーズのパワーアンプの塗装、ついに完成となります!

最初の状態も紹介しますね。

元々は艶消し黒に塗られた製品で、この無骨な感じが私的にとても好きなのですが、

以前塗ったこちらのBOSE101MMスピーカーの配色がとてもよかったので、

今回はそちらと同色の仕様にしてみました!

塗り終わってから完成までに時間が掛かってしまったのは一部を塗り直していたからで、最初ボリュームつまみを紫に塗っていたのですが、どうも全体で見た時に何か違うと感じ、色々考えた結果結局最初の黒に戻した(塗り直した)という訳です。ちなみに電源ボタンは元の赤のままだとやはり合わないので、こちらは蛍光ではない普通のピンクで塗装しました。

そもそもボリュームつまみの前に黒いプレート自体をどうするか考えたのですが、BOSEのロゴ(アルミ削り出し)が消えてしまうのは勿体なかったので(改めてデカールと塗装を行うのは面倒だったので)、そのままにしたという訳です。

あと一緒に塗っていたBOSEスピーカー専用のステーも同じ配色で塗装しました。

メッキ部分が残ったのは残念ですが、これを塗るには別途サンドブラストが必要なので止めておきました。

ちなみに今回は、先日塗装したこちらのスバルエンブレムのお陰で再びやる気が出て完結出来た!という次第です。これでようやく鳴らせるので、場所を決めて実際に設置してみようと思います。ピンクのBOSEスピーカーもあるので、4個繋いででサラウンドを愉しめると良いですね!(と言うか今回のアンプではそれは出来ませんが。笑)。

BOSE 1705パワーアンプ 本塗り

先日分解作業を行っていたボーズのパワーアンプです。

仕事では無いので気が抜けていたのか、この後の足付け処理作業等で全く撮影をしていなかったようです。しかも・・・。

下地(アルミ素地)が露出していた箇所もあったので、まず全体にプライマーを塗り、下塗りとして通常のピンクを、さらに中央部分に蛍光ピンクを重ねます。

既にマスキングがしてある状態で、

その部分のみ蛍光ピンクを残します。

その後全体にミントグリーンを塗り、マスキングを剥がしたら、艶消しクリアーを塗って本塗り完了です。

ミントグリーンはBOSEのスピーカー塗装にも採用した色で、CORSAIRのPCケースで作成したPANTONE322近似色(初音ミクのグリーン)ですね。

ちなみにこの後熱を入れるまで全く気が付かなかったのですが、折角作ったPowerとVolumの部分の文字入れを忘れていました・・・!

仕事の場合は常に仕様書や作業内容書を確認しながら作業をするのでこんなミスは殆ど無いのですが、自分の事となると完全に記憶だけに頼ってしまうので(そして無用に勢いがついてしまう為)、こういった事は結構良く起こります。と言うか元々の私はむしろこういった方が通常運転で(病的な程かも知れません・・・)、それ故に事前の確認と仕様書の作成、見直しなどをしっかり行うようになったのだと思います。

あと折角なのでスピーカーも飾れるよう、専用のブラケットを購入しておきました。

中古市場だとスピーカーとさほど金額が変わらないというのが怖ろしいところですが、お揃いだとやはり格好良いと思いましたので。

台座は本体と同色のミントグリーン艶消しクリアー仕上げで、

途中ステー部は蛍光ピンクにしました。なんかフワチャンみたいになってしまったような気が・・・。

全て出来上がったらアンプも含め天井から吊るしたいと思います。どうせならスピーカーケーブルも可愛い色で、カールがついていたりするのにしたいですかね。

BOSE 1705 パワーアンプ塗装 下準備

前から塗りたくてヤフオクを探していたのですが、意外にも未だ人気の製品で、程度の良さそうな物は安価で入手出来そうも無かった為、

工場で使っているこちらの物を使う事にしました。

今時こんなアンプは時代遅れだと思うのですが、この武骨なデザインと重さが未だに大好きです。欲しくても買えなかったと言う当時の憧れが未だ残っているというのもあるかもですね。

塗装するにあたってプリントされた文字は消えてしまいますから、今回は自分の物としては珍しく、この辺も再現してあげようと思います。

ボリュームの位置は間違えないようにしないとですね。

と言う訳で早速分解しました。

管ヒューズが懐かしいですね!

中身と筐体をそれぞれ別にしました。

配色はライムグリーンと蛍光ピンクで、以前塗装したBOSE101MMスピーカーとお揃いにしようと思います。

↓これですね。この時はBOSEのロゴ部分を蛍光ピンクに塗っていますが、これをボリュームがある最外側の面に一周させ、その他をライムグリーンに、クリアーは同じく艶消し仕様にする予定です。

アンプとスピーカーをセットに並べたら間違いなさそうで今から楽しみです!(しかし時間が・・・!)