極小カーボンエンブレム 初期ロットいよいよ

profit79平板バージョンが思ったよりも少なかったのでさらに幾つかを追加で作製し、PRO_Fitオリジナル極小カーボンエンブレムの初期ロットはいよいよ完成間近となりました。

短期間でかなりの数のデカール貼り付け作業を行いましたから作業的にもかなり慣れ、最後の方は綿棒を二刀流で使う程にもなりました。同じ事の繰り返しは単調な作業になりがちですが技術を身に付けるにはこれが一番確実ですよね。見習いの頃の当時を思い出します(しかしさ、寒気が・・・笑)。

profit77貼る前のデカールのカットの仕方は、最初はロゴがプリントされたギリギリに切っていましたが、それだとどうしてもプレート内で段差が目立つので、途中からはプレートの形に合わせるような切り方に変更してみました。これにより表面張力でフチにクリアーが溜まるのとプラスマイナスにするような感じで、こっちのやり方の方が段差は目立たないと思います(画像だと思い切り目立っていますが実物は大丈夫ですので。苦笑)。

profit19 一部プリント面にクラックが生じてしまい、「これはもう、駄目か・・・」と思っていた物を、試しにキャンディーレッドで塗ってみたら予想以上によい結果で、今回は新しい発見にも繋がりました。こういう事が仕事にフィードバック出来ればとても良いですよね。

profit78ちなみにこちらはスモーク仕様ですが、うーんこれはちょっと微妙で、テールランプみたいに奥行きがある構造なら綺麗だったかも知れませんが、平面的な物だと単に暗くなっただけ・・・みたいな感じです。これはもう、自分用としてその辺にペタペタはって使うか、或いはさらにこの上に同じデカールを貼ってロゴが立体的に見えるか試してみようかと思います。

後は現在「応募方法」について考えているところで、当初フェイスブックページの「イベント機能」を使おうと思ったのですが、それって「ページいいね」が100件を超していないと使えなかったみたいで、なのでちょっと違う方法を試しているところです。クリアーももう少し寝かして硬化させたいのでまだもう少し先になるかも知れません。

その間にブルーキャンディー塗装の依頼でも入れば青バージョンが作れたりするのですが、そもそもそんな仕事が入った試した無いのでちょっと難しいかも・・・ですかね。まあこれはいずれ強引に機会を作れればと思います(笑)。

どうかもう少々お待ち下さいませ!

4 thoughts on “極小カーボンエンブレム 初期ロットいよいよ

  1. これはあくまでも、自転車のtop tube に張るべき物ですよね。まあ皆様 お手に取られたら、装着部位に少なからず迷われる物です。されど ワンオフ 膝をバクッと切りかつての勤務先の 当直の外科部長に縫って頂きましたが、消毒は自身でシンクに座り、自身でイソジン洗浄。半月板は意外と柔らかく、それよりも愴面をイソジン石鹸でブラッシングしている時が一番辛かったです。所詮人様に苦痛を与える治療を20年間続けたのですから、自業自得という意味で当然ではありますが無麻酔ですから、それなりにはこたえました。

    で 結果自転車に乗っておりませんが、もし当方が頂戴する事があれば、それは少なくとも当方に対する自転車にのれという指示と判断させていただきますので、半年間程のリハビリを終えたら、当方がキャリア付きの車輛でお迎えに参る所存です。

  2. なんとも痛いコメントと言うか、随分と大変な事故に遭われたようですね。その状況をイメージしてしまい、自分の膝がムズムズしてしまいましたよ・・・。

    ちなみにカーボンエンブレムは当初「平面バージョン」しか作っておらず、それを自分の自転車フレームに貼ったら形が合わなくて気分が悪かったので「曲面バージョン」を作りました。なので貴殿であれば「平面バージョン」を、バイクのカウルパネルのどこかにでも貼って頂ければと思う次第です。万が一バイクが倒れても、これがあったお陰で傷が付かなかった!と言うのが一番理想的なんですけどね。ただこのサイズじゃぁ(笑)。

    ちなみにカーボンエンブレム製作のコンセプトとしては、材料にお金を掛けず、身の回りにある物と技術を使って形ある物を造ってみよう!って感じです。塗装屋がシールとか作っても面白く無いですし、これからはいよいよ家内制手工業の時代が到来ですよ!(壊)

  3. いいえ 駄目です。話を逸らせてはいけません。私よりは恐らく年齢もお若いでしょうし、当初心配していた無理なポジションも自身で理解して修正されているようです。もう数年山にも上がっていませんから脚力でもケイデンスでも当方が不利。弟は藤沢におり 当方の実家は練馬 でも車体をばらしてホイールカバー車体カバーなどというもので旅行しているツーリストも大勢おられます。

    私は鬼のような自転車仲間と違って心優しく、走れます。いつのまにやらペダルまで交換しているのですから必ずご同行をお願いする日が来ます。懇切丁寧なカウル補修はさすがプロの所行ですが、幾分他のお客様とは若干異なるコアなご説明を受けていて これだけご親切な対応を受けている以上、体を張ってご恩に報いたいと思っております。今後のカウル塗装を含めよろしくお願いします。

  4. いえいえいえ、歳の問題じゃないですよ(笑)。そもそも距離にして50キロ以上走った事が無いですし、国道とか車が隣を走るような道路が精神的に苦手なので、今の通勤仕様が自分には一番合っているのだと思います。時々は国道を走りますがやっぱり邪魔者扱いされているのは感じますから、車と同じ道を長距離で走る気にはならないんですよね。その点サイクリングロードは良いですが、道幅が狭ければ今度は歩行者と自転車に気を使わないといけないので、結局自分には真夜中のソロ通勤スタイルが合っているんだとつくづく思います。まあ基本的に引き篭もりなんでしょうけどね(苦笑)。

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