ライトボックス(大)届きました

factory26ジュジャーン!と、ちょっと大き目のライトボックスを購入しました。A1よりは小さいですがA2よりは一回り大きいサイズでまともに買うと数万円はすると思うのですが、ネットオークションで数千円で出品されていてとてもお安く買うことが出来ました。まあ今時はLEDが主流なので、わざわざこんな大きくて重い物は誰も欲しがらないんでしょうね。フフフフフ。

factory-98使い道としてはトレース用と言う訳ではなく、もっぱら撮影用の照明として使う感じなのですが、今回の物は丁度私が置きたかった場所にピッタリのサイズだったのです。

上の画像は以前の物で、いつも細かい作業をしたり撮影をしている場所なのですが、先日天井から吊るしている蛍光灯をさらに増設しまして、さらに弱点だった側面からの照明を今回強化したのです。

factory27 この机の左側には洗濯機が置いてあるのでそにはもう大きな照明器具は置けず、だったらせめて照明が反射するようにと白い壁を添え付けようと思っていたのですが、今回のこれがまるでオーダーメイドしたかのようにここにジャストフィットだったので、本来の使い方とはちょっと違いますがここに設置してしまおう!と言う事になったのです。幅は75cmくらいです。

factory28今まではどうしても左側からの光が足りなかったので、撮影する時の向きに制限が出来てしまっていたのですが、今回導入したこれのお陰でそういったストレスも軽減されそうです。と言うか本当にここにピッタリなのでかなり嬉しいです。

ちなみに本体は倒れたり落ちたりしないようにと半固定式にしてあって(と言っても壁にステーを取り付けただけですが・・・)、例えばトレース台や床自体を照明にしたい時はそのまま簡単に移動して使えるようになっています。

本当は机自体をアクリルにして中に蛍光灯を入れて机全面を光らせる!みたいな物を造ろうと思っていたのですが(またかよ!って感じですか。笑)、このサイズのトレース台があればそれも当面必要なさそうです。

いずれ有機EL照明が低価格になってくれれば「光る机」なんて言うのも普通になりそうですね。「光るカッティングマット」みたいなのも便利そうです。

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