3月の通勤路

 いつもの通勤路の途中にある池上本門寺ですが、何故かこの日は真っ暗・・・(しかも何か怖い)。

 そう言えば去年も同じような光景を見ていて、もう雪の季節でも無いのに何故こんな所に雪の燈篭が?!

と思って調べてみたら、なるほど昼間のうちにこういうイベントをやっていた模様です。その後階段の電灯を点け忘れていたっぽいですね。

2019 雪灯り回廊 in 池上本門寺

雪ん子の格好をした子供たちが超絶かわいいです(笑)。

それにしても大田区タイムズなんてあったの全く知りませんでした・・・。

 先ほどの本門寺の裏の方には、ソメイヨシノより少し早めに開花する枝垂れ桜があります。

 この場所はほぼ行き止まりになっている所なので、普通の人はこの樹の存在すら知らなく、満開時でもいつでも貸し切り状態です。お酒が好きな人ならここで一杯やってしまうのではと(笑)。

 その後気温も高くなり、通勤途中の呑川沿いの桜も満開となりました。

 普通の街路樹は食み出た枝は剪定されてしまいますが、川沿いの桜はこんな感じで目線の高さで楽しめるのが良いところですかね。

 そして池上本門寺です。この日は雨が降った後で、路面はまだ濡れた状態でした。昼間には屋台も出ていたようで、夜間用にいつもより余分に照明が点いています。

最近は防水仕様の靴(主に登山用)とリュックを通勤に使うようになったので、雨の日でも徒歩通勤が快適です。

 こちらは普段の通勤路では使わない、呑川の下流の方です。

 向こうに見えるのは二階建ての京急蒲田駅で、通っている整形外科が向こうの方にあるのでいつもとはちょっと違う道を歩いています。

京急がまだ高架化されていない頃、表通りは開かずの踏切のせいで酷い渋滞となっていて、この辺の裏路地はそれの抜け道として使われていたりしました。

今は高架化のお陰で道が広くなり、大きなマンションも増え、ちょっと小奇麗なお店増えたりと、昔に比べて大分雰囲気が変わったと思います。

まあでも所詮「大田区民は海苔でも食っとけ!」とか言われそうですが(笑)

(大田区は海苔漁業が盛んでした)。

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