工場床塗装&塗装台足キャップ メンテナンス

 工場一階の床が大分汚れてきましたので改めて塗り直す事にしました。剥がれる予備軍のところも高圧洗浄機&エアーブローで出来るだけ剥がしておきます。

 と言う訳でいつものようにローラーで塗り直しました。壁のビニールも貼り換え、虫用の粘着剤も塗布しています。

ちなみに虫用の粘着剤は壁の上側のみにして、下半分は床をスチーム洗浄する時に一緒に洗い流すようにしています。ベタベタだと汚れるのも早いのでこの方が長く綺麗な状態を維持出来ています。

また以前紹介していた塗装スタンドの脚部分にあるキャップの交換ですが、

 安いタイプのスタンドはパイプ系が太く、前回丁度良いサイズだった呼び径20のキャップはきつくて入らなかったので、

 元々着いていたキャップの上から呼び径25のキャップを被せると言う荒業(!)で何とかクリアーしました(ちなみに元々着いていたキャップを外すとスカスカ過ぎて使えないのでこの方法となっています)。

 またあれから使っていて気が付いたのですが、どうやら水を撒いているとキャップの内側に水が溜まってしまうと言う事が判明しましたので、水抜き用の穴を開けておく事にしました。参考にされた方は急いで穴を開けてあげてください(錆びます。笑)。

と言う感じで、ちょっとボテっとした感が否めませんが、取り合えずこれで無用に床を傷つけずに台を移動出来るようになったかと思います。と言うかどうせならキャスター付けたくなってしまいました・・・。

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