呑川底浚い

通勤路の途中にある、いつもは長閑な呑川ですが・・・、

 この日はちょっと違っていました。

呑川の底はそんなに深くないので大きな船は入ってこれないのですが、この日は結構なサイズの運搬船?みたいなのが係留されていました。

いったい何をやるんでしょう・・・。

その日の帰り道、ショベルカーが積まれていました。

多分以前と同じ方法で、陸からこの船に降ろされたのだと思います。

そして次の日の朝。

 前日船に積まれていたショベルカーが!(しかしこの方法ならカーは要らない気が)。

手前にあったダンプカーの船版みたいな荷台には炭のような物が沢山入っていて、てっきり水質浄化の為にこれを川に敷きつめているのかと思いきや、それとは全く逆に川からこれらを浚っていたようです。川底はヘドロじゃなくて石だったのですか・・・!

 他には不法投棄された物も揚がって来るようですが、こちらは思っていたよりは多くは無いみたいですね。

 さらに下流の蒲田近辺に来ると何隻かの土運船が待機していました。最終的にどこに持って行くのでしょう(夢の島でしょうか)。

昔は殺伐としていた豊洲もいまや高級住宅地なので、蒲田のリバーサイドもいずれは地価が上がるのではと(それは無いですか・・・)。

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