セロー ドライブレコーダー取り付け

少し前に購入したヤマハセロー250ですが、公道を走行するにあたって色々不安があったので、ドライブレコーダーを取り付ける事にしました。最近色々と物騒ですしね。

購入したのはこちらの製品で、私が買った時は¥13,999だったのですが、その二日後に値下がりしていました(苦)。まあそれでも日本のメーカー品に比べると大分安く、なのでいずれトリッカーとカブにも取り付ける予定です。

安い理由の一つとしてはモニターが着いていない事で、ただそもそもハンドル回りがゴチャゴチャするのは嫌なので私的にはむしろこの方が良かったです。

一応取り付け前にUSBで電源を繋げて動作を確認する事が出来ます。こういうの地味に安心出来ますよね。時間を掛けて取り付けた後に不良品だと発覚したりなんて、想像しただけで寒気がしてしまいます・・・。

電源はバッテリーから、ACC電源はホーンから取る事にしました。

自宅に工具は余り置いていないのですが、以前自家ソーラー発電を作った時に電気関係のパーツを纏めていたのがあってそれが役に立ちました。この作業場の照明もそれを使っています。

平端子で二股に別れるY字型の配線を作成し、

既存の電源に割り込ませました。

そしてフロントカメラを設置します。

最初着けた箇所ではカウルが写り込んでしまい、その後も意外と良い位置が見つからず、なのでかなり手抜きな感じですがとりあえずちゃんと使えるかの確認出来れば良いという事でこれでOKとします。プラスチックプライマーも無かったのでいずれ剥がれてしましますしね。後日ちゃんとしたステーを作るか、またはアッパーカウルに穴を開けて内側に隠すかも知れません(どうせいずれ塗りますし)。

同じ理由でリヤもとりあえず的な取り付けです。元々着いているリヤキャリアは塗装が劣化しているのでこちらもいずれ結晶塗装の黒に塗ろうかと思っています。テールランプの劣化も気になるので、いずれレッド&スモークで塗りたいですね!(しかしそれは一体いつになるのやら・・・)。

という訳で取り付け完了です!

バイクへのドライブレコーダー取り付けはかなり面倒くさいと思っていましたが、一番時間が掛かりそうな位置決めを後回しにしたお陰で2時間程で完了できました。アプリとの連動もちゃんとしていて、特に何の設定もしなくても記録が始まってくれているのに感動です!

ちなみに画像ではスマホの画面を表示させていますが、普段はカメラと本体のみのシンプルな構成となります。メモリー64GBのマイクロSDを入れていて、古いのから書き換え、保存された中身を見たい場合はスマホで見れるので、何かが起こらない限りは取り出す必要は無いと思います。2台以上で走る場合でも1台にカメラが着いていればフレームに収まる可能性は高いので、取り敢えずこれで一安心ですね。

あとは時間が出来たら各部の取り付けを見直してスマートにしようと思います。中古のアッパーカウルを買ってそれに穴を開け、内側に入れるのが一番良さそうですね!

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