と言う訳で仕事が終わってから行って来ました、川崎チネチッタのレイトショーです。最終23:30スタート、何とか間に合いました!
今日観て来たのはこちらのBLAME!で、実は今回が人生初のソロ映画鑑賞となりましたが、ある意味正解でした。多分観たい!と思って行かないと難しい作品かも知れません。
それにしてもやはりと言うか他に見に来ている人達も殆どがソロで(何故か笑)、多分相当観たいと思っている人じゃないとわざわざ来ないんでしょうね。しかも座席はガラガラで…。
ちなみにこの映画、公開は二週間だけとの事なのですが、ここ川崎チネチッタではさらに短い一週間!。しかも来週の金曜に終わってしまうと言う事で、実質私にとっては今日が最終日なので、今日は無理をしてでもやって来たと言う訳です。始まったのが昨日からなのに、これはひどい(笑)。
内容の捉え方としては人それぞれだと思いますが、私的には歴史の変わる瞬間に立ち会えた(?)とさえ思っているので、今日ここに来れて本当に良かったです。
ちなみにそれとは別に、音響の重低音が凄過ぎてビックリしました…。音で映画館が震えるのを感じたのは流石に初めてです。
いつもここに映画を観に来る時は大体車ですが、今日は一人と言う事もあって初めて自転車で来てみました。さすがにピチピチした格好では来れないので、今日は手軽に乗れるcannondaleの出動です。専用の駐輪場があったのでとても手軽でした。
映画も勿論面白かったのですが、実はその後の帰り道が結構楽しく、この辺の川崎駅周辺は余り自転車で来た事が無かったので中々新鮮な感じでした。結構その辺に普通に人が寝ていたりして、ある意味都内には無いスリルが味わえました。まるで中学生の頃に戻ったような気分です(笑)。
レイトショー、是非また来たいですね~。
東亜重音そこまですごいですか…。
低音が強すぎるとしんどいのでワタクシは通常版にしますかね~
差し当たり原作を読み直したのですが、どのあたりを切り取った構成になってるのか楽しみです!
なるほど、東亜重音って仕様だったのですか!
ちなみに私の観た映画館では仕様は選べず、有無を言わさずと言う感じでした(笑)
原作を知らなくても楽しめたのはそれなりに理由があったようです。
やっぱり行っておいて良かったですよ~
「BLAME!」を超える「BLAME!」が動き出す──伝説のハードSFに時代が追いついた。映画『BLAME!』爆誕の歓喜