アルファロメオエンジンカバー&サージタンク 凸部研磨

alfa21 先日結晶塗装の本塗りを終えていたアルファロメオV6エンジンのエンジンカバーとサージタンクです。

最後に凸部を研磨してアルミ素地を露出させて光らせます。

alfa22 このヘッドカバーは元々凸部をフライス加工されていない物だからか、結構邪魔な場所に容赦無く出っ張りがあったりします。

研磨の際には最初にサンダーを使いますから、ガムテープやアルミテープなどを貼っても余り意味が無く、この場合は薄いブリキ板(スチール板)を小さく切ってガムテープで貼っておくと意外にしっかり塗膜を守る事が出来ます。

alfa23最終は#800まで仕上げ、最後にウレタンクリアーを筆で塗ってアルミ素地の腐食の進行を遅らせます。

それでは完成次第改めて紹介させて頂きますね。どうぞもう少々お待ちくださいませ!