大変お待たせしました!先日HONDAの凸文字部を研磨してクリアーを塗っておいたホンダクロスカブの純正ヘッドカバー、結晶塗装の赤で完成となります。
最初の状態も紹介しますね。
元々は新品のアルミ無垢状態だった物を、「リン酸処理→プライマー塗装→結晶塗装の赤」といたt工程で仕上げています。
結晶塗装の赤は大きく別けて二種類あって、今回の方はフェラーリのヘッドカバーなどに塗装する時に使う「鮮やかな赤」となります(他には日産系の「ドス黒い赤」があります)。
HONDAの凸文字部は塗装後に研磨してアルミ素地を露出させて光らせ、腐食の進行を遅らせる為にクリアーを筆で塗ってあります。