先日本塗りを終えていたホンダストリームのインパネについていた部品です。全体に埃が付いていたので水洗いをしてよく乾かしておきました。
一応分解前の画像を沢山撮影しておきましたが、使われているネジは二種類だけなので特に迷う事も無く組付けが出来ました。
ビビリ音防止の為についていたフエルトテープは塗装前に剥がしていたので、そちらも元の通りに貼り付けておきます。
最初の状態も紹介します。
「研磨→プライマー塗布→サーフェサー塗布→完全硬化→研磨」といった下地処理を行って素地を平滑にし、
スバル純正色のWRXブルー(カラーコード:K7X)で塗装を施しました。
クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。
ボケットの塗装は一回目は上手くいかず、2回目で仕上げています。
ポケットは一体成型で外せず、それでいて奥が深い構造で、塗れていたと思っていた箇所の肌が余り良く無かったので、2回目はそれを意識してしっかり塗り込んでいます。