廃クリアー 復活

fairy自分の遊び用にと、少し前にamazonで購入していたシリコン(実際はシリコーン)の型です。特にこれを買おうとしていた訳では無く、何かを探しているところにこれを見つけて衝動的に買ってしまいました。

画像では離型剤を塗っているところで、ここで一旦仕舞って保管しておきました。

fairy1 そしてこちらは先日本塗りをした時に余ったクリアーです。一旦硬化剤を混ぜたクリアーは取っておけないので捨てるしか無いのですが、折角良い物なのにこのまま捨てるのはなぁと常々思っているんですよね。

fairy2 と言う訳でジャジャーンと!今回購入したシリコン型に余ったクリアーを注いでみました。これが二日前の事です。

fairy3 ちなみにこれは本来「オリジナルの石鹸」を作る為の型で、実は私も以前からヘッドカバーをミニチュアにした石鹸を作りたかったのですが、如何せんマスター型を作っている時間が全然ないので今回のはそれが出来ないストレス発散みたいな感じですかね。

fairyただ用途が石鹸用と言う事なので、直ぐには固まらないクリアーだと重みで枠が耐えられなく周りが広がってしまい、仕方がないので周りに重い物を置いてちゃんと四角くなるように固定しておきました。何かケースを作らないとですねぇ。

fairy1そしてこちらが今朝の状態です。ちょっとサイズが大きいのでひび割れを心配をしていたのですが、凄く良い感じで抜けてくれました。フフフフフ!(壊)。

fairy (1 - 1)-2 光に当たるとフェアリー(妖精)が凄く立体的になっているのが判ると思います。これってまるで、東京都庭園美術館の玄関にあるルネ・ラリックのガラス扉みたいじゃないですか・・・!(惚)。

と言うのがやりたくて(笑)。

fairy (1 - 1)-3小さい画面だと判り難いと思ったので拡大して90度回転させてみました。作りが細かいですよね~。

fairy (1 - 1)サイズはまさに石鹸くらいの大きさで、ただ実際のところは実用品と言うよりかはギフト用の手作り石鹸みたいな使い方をするようです。

これをクリアーで作ったところで正直使い道が無いのですが、そもそも捨てる筈の物でこんな物が出来ると言うのが結構嬉しいのです。これならある程度縮んだところで気にならないでしょうしね。

と言う訳で、これからはクリアーを作り過ぎても安心です(笑)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Optionally add an image (JPEG only)