色相環色見本制作③

 色の方は大体出来て来たので、次は壁に飾る立体色相環を作成します。材量は以前大量に買ったアクリル板の端材です。

 アクリル板は数枚を重ねますが、重たくならないよう中抜きをしつつ、さらにそれらを使って一回り小さい色相環を作れるようにします。

 まだ途中ですが、こんな感じで材料が出来てきます。

 このような感じで、全長460ミリの色相環になります。

 アクリル板の厚みは5ミリで、このように何枚かを重ねて接着し、サフェ(またはパテ)で継ぎ目を消します。

当初は6枚=30ミリを考えていましたが、ちょっと野暮ったいのでもう少し薄く、これの半分くらいで良さそうです。となると数はもう十分なので次はいよいよ接着作業ですね!

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