サブモニターとして使っていたDELLの液晶ディスプレイですが、電源は入っても映像が映らない!と言う事が度々起こるようになってしまった為、産業廃棄物として処分しようと思ったのですが・・・、
土台部分が外れて平べったい板状の形になると、何だかそのまま捨てるのも勿体ないぞ?と、考えてしまいました(いや、写らないって判ってはいるのですが・・・)。
要らなくなったアーム部分も分解して中身を見てみたりすると、普段の生活では見られないような鋳造アルミの肉抜きとかが見られ、これだけでご飯が三杯は食べれそうです。たゆまぬ努力の結晶ですね(意味不明だったらすいません・・・)。
と言う訳で、もうモニターとしては使えないディスプレイですが、いつもの工場二階入り口のスペースに(少々強引に)設置してみました。
何度も言うように映らないモニターですが、こんな風に壁に掛けてあると「もしかして何か映るのでは?」と言う期待感が持てて、私的にはこれだけで結構楽しい気分にさせて貰えます(病)。
こちらは壁掛け時計用に塗っていた色相環12色のベアブリックですが、当面出番が無さそうなので取り敢えずここに飾っておく事にしました。やはりと言う暖色系のソリッドカラーは華やかで良いですね。
後は早く色相環立体色見本の背板を作って、それも飾れるようにしたいと思います(現在ようやく手が入りました・・・!)。
射出成型で作られたものなどを見るとどういう型なのかなと想像してワクワクします。
モニターの中身を取っ払って中に色見本を飾るとまさにディスプレイになりますね(^^)
そうなんですよ!当初はモニターの中身を取っ払ってアクリルで棚板を創ろうと思ったのですが、めんどくさくなったので(笑)そのまま設置してしまいました。
いずれちゃんと映る要らなくなったモニターがあったら交換して、こっちを改造しようかと思います。
射出成型ヤバいですよね~(笑)