フォークはフレームに比べるとロゴとマークのみなのでいつも通りの作業でOKです。
位置を決めたら予め用意しておいたマスキングシートを貼っていきます。
周りを養生して黒をスプレーします。作業自体はフレームと並行していて、フレームの方の塗装を乾かしている間にこちらを進めるような感じですかね。とにかく効率良く行います。
そしてマスキングを剥がします。フォークの外側にある4つの丸は魚雷の発射口をイメージされているようです。
フォーク内側に入れた「イ四00」はそういった名の潜水艦の事を表していて、トップチューブに入れた飛行機のイラスト「晴嵐」(seiran)を搭載出来る「潜水空母」とも俗称されているらしいです(ちょっと調べてみました)。っていうか潜水艦の中に飛行機を格納出来るって・・・(だから羽を畳んでいる画像があったんですね)。
フレームの方はまだ塗る部分が残っているので完成は来週半ば以降といった感じですかね。もう少々御待ち下さいませ!