KUWAHARA BMXフレーム 旧塗膜剥離中

kuwahara3先日より溶剤槽に浸け置きしてあるKUWAHARAのフレームです。

浸けてから数日経ったので溶剤にから出して見ると、見た目は全然剥がれる気配が無い感じでしたがスクレーパーで削ってみると・・・あり得無い剥がれ方をしました・・・。

普通の塗装であればこういった剥がれ方はしなく、これはどちらかと言うとニッパーやペンチの持ち手部分に施されている「ゴムコーティング」に近い気がします。となるとスプレー塗装では無くディッピングでのコーティングでしょうか・・・。となればあの粗い肌目の理由も納得です。しかしプライマーも塗っていないように見えますが大丈夫でしょうか・・・(だからこんな剥がれ方をするのだと思いますが)。

「ディッピング」についてはgoogleで判り易いサイトを探してみました。こちらのサイトで紹介している案件が判り易いかと。

という事で、ある程度剥がしたらもう一度沈めておいて何度かこれを繰り返します。もう少々お待ち下さいませ。