レンズ系透過性塗装 後作業

 先日本塗りを終えていた、テールランプ等レンズ系の透過性塗装のパーツとなります。

その後恒温器(乾燥炉)で60℃40分程(実際には60℃40分から徐々温度が下がり、そのまま50℃で3時間くらい)の熱を掛けて塗膜を完全硬化させておきました。

画像は塗膜についたブツ(ゴミ)を#1500→#2000→#3000で水研ぎし、コンパウンドとバフを使って磨き処理を行っているところです。

デリカテールランプ レッド&スモーク塗装 本塗り

セルシオ20テールランプスモーク塗装 本塗り

フィアットテールランプ レッド&スモーク塗装 本塗り

レガシィテールランプ&ハイマウントランプ 本塗り

 こちらはレガシィのハイマウントストップランプです。元々貼ってあったゴムは両面テープを貼り直して元の場所に、フエルトシートはボロボロなので新たに作って貼り直しておきます。

最初の画像があるのでそちらも紹介しますね(位置が判るよう剥がす前に撮影しています)。

下側の中央辺りにゴムが貼ってありました。

 両面テープを貼り直して元の場所に貼っておきます。

こちらはフエルトテープです。ボディ側と干渉するのでビビり音防止の為だと思います。

こちらも貼り直しておきました。

後はもう数日寝かしたら撮影をして梱包をして完成です。どうぞもう少々お待ちくださいませ!