先日下準備をしていたBMW純正エンブレム4点です。足付け処理後、一旦マスキングを剥がして研ぎ汁などを綺麗に洗浄しておきました。
再びフチのメッキ部(またはアルマイト処理済みアルミ部)をマスキングし、塗装時に取り付ける芯棒からエンブレムを着脱できるよう、使い終わったマスキングテープの芯を固定しておきます。
ブースがある工場一階に移動し、しっかり脱脂清掃後を行ってエアーブローで埃を飛ばしたら、
まずはベースクリアーを塗布します。これはその名の通り透明なベースコートで、これを行う事でこの後に塗る黒のベースコートの馴染みを良くします。
ベースクリアーが乾いたら再び場所を工場二階に移動し、マスキングを行います。
径に合わせてカットしたマスキングシートを弧の部分に貼り付けます。
最初の頃は2箇所を同時に塗っていましたが、それぞれ別けて塗った方が作業がし易いのでその後は一個ずつ塗るようにしていきます。
気になった細部を修正していきます。食み出た部分を拭き取り、改めてピンポイントで塗ったりします。
今回は各エンブレム下部分にオリジナルのロゴ入れも承っていますが、
一度に全部をやろうとすると集中力が持たないので(リスクも軽減できるので)2回に分けて塗るようにします。
エアーブローとタッククロス(粘着剤が塗布された塗装用の不織布)を使って埃を飛ばします。
その後トップコート=クリアーを塗って一回目の下塗り完了です。
フチに貼ってあったマスキングテープは2コート目のクリアーが塗り終わったら直ぐに剥がしておきます。
この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。









