どれも端材のアクリル板を加工しただけの物ですが、色や文字を入れる事でそれらしく見れるようになったのではと思います。
使い方としては単なるキーホルダーですが、自分で塗った物、もしくはご依頼を頂いた品と同色の物を普段も持ち歩けるのは面白いのでは、と思っています。
データもフリー素材のサイトなどからダウンロードすれば直ぐに使えるので、いずれはレーザーと塗装を組み合わせたワークショップなんかも出来ればと思っています。当然文字も切れるので、自宅のガレージやドアに貼るオリジナルのサインプレートなんかも作れたりします。シールと比べて立体感があるので断然それらしく見えるのでえはと。
プレートは予め作っておいた物を組み合わせるだけで良いですし、またはレーザー加工だけしておき、好きな色に塗る事も可能です。透明なアクリル板なら裏から色を塗るだけで艶々に出来てしまいます。
緑と赤は反対色なので普通であればクドい配色となりますが、こういうキャラクター物だと結構お洒落に見えますよね。
テンプレートが出来ていれば、それぞれの組み合わせと配色(塗装)で簡単にオリジナルの色見本キーホルダーが作れ、またサーモスと違ってこれなら幾らでも替えが効きますから、「クリアーは怖くて塗れない」と言う方でも気軽に塗装を楽しんで頂けるのでは、と思っています。これならコストも¥1,000以下で行けるのではと。
大よその形は出来て来たので、次回のサーモス塗装ワークショップで実際に試して貰おうかと思います。となるとマジョーラ系?になるかもですね。楽しみです。