コペンヘッドカバー凸文字化&結晶塗装 完成

大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたダイハツコペンのヘッドカバー結晶塗装&凸文字加工、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

 元々はこのような新品のヘッドカバーに、

オーナー様から入稿いただいたaiデータを基に、金属加工業者さんにお願いして2ミリ厚のアルミ板カットして頂き、

  ご指定の箇所に高強度のエポキシ接着剤で固定しました。

 その後結晶塗装を施して二度焼きを行い、

  凸文字を研磨してアルミ素地を光らせ、

  クリアーを塗って腐食の進行を遅らせるようにしました。

この後60℃40分の熱で硬化させ、完成となります。

  上塗りは結晶塗装のオレンジとなります。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります(撮ってそのままです)。

ここまではNIKONのD200と言うカメラで撮影をしていて(かなり古いカメラです)、

近接撮影をする時はコンパクトカメラ(SONYのDSC-W50でこれも結構古いタイプです)を使って撮っています。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!