レガシィ内装パーツ塗装 完成

 先日本塗りを終えていた本塗りを終えていたスバルレガシィの内装パーツ4点です。

 外しておいた部品を元の位置に戻します。

 アクリル板は両面テープを貼り直し、埃が残らないようエアーブローをして組み付けます。

 灰皿の枠部分の部品は、フチにビビり音防止の為のフエルトテープが貼ってあった為、同じようにしておきました(ただ恐らく中央にも同じ物が貼ってあったのを剥がされたのでは?と思ったので、後で貼れるようその分を同梱しておきました)。

 そして完成です。大変お待たせしました!

最初の状態も紹介しますね。

右の二つは艶消しの黒が塗装されていて、左の二つは半艶黒が塗装されていました。

 今回は「艶ありの黒」となります。

 灰皿は分解して蓋のみの状態で表面のみ塗装しています。

 「TEMP」の文字が入ったプレートは、イルミネーションランプが透過して光るような構造となっています。綺麗な状態で元の通りに戻せましたのでご安心下さいませ。

 内装部品を艶ありにした場合、「指紋」の跡が気になる事がありますが、それの対策としてはワックスなどが有効です。自動車ボディ(外装)に使っているそれをそのまま使えばOKです。私的には固形タイプより「濡れたままで大丈夫!」みたいな製品を、濡れウエスでで拭くようなのが良いかと思います(乾拭きは傷が付き易く、濡れていれば傷は付き難くなります)。

それでは後程完成のお知らせメールを差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!