Ferrarri355 Engine Tappet Cover

ferrari7フェラーリ関係で多いのがテスタロッサ系とこちらのF355ヘッドカバーです。タペットカバーとプラグカバーが別体となっていて、この時は1セット+プラグカバーのみをご依頼頂きました。

ferrari8フェラーリ系のヘッドカバーはプライマーが塗っていないので経年で塗装が剥がれてしまうのですが、車体自体が貴重なので再塗装して復活する機会が多いのだと思います。

ferrari10 再塗装の際には必要な下地処理を行い、プライマーも塗装するのでその後新車時の塗装のように簡単に剥がれる事はありません。

ferrari11 エンジンのオーバーホール時にと言う事で、業者様からのご依頼も多いです。正規ディーラー様からもご贔屓を頂いております。

ferrari12 ferrari9フェラーリのエンジンパーツの場合は純正の状態を優先し、研磨したアルミ素地には基本的にクリアーを塗りません。酸化(腐食)の進行は早くなりますが、金属素地そのものの輝きが残るのが特徴です。勿論ご希望によりクリアーを塗る事も可能です。お気軽に申し付け下さいませ(クリアー筆塗りは結構面倒なのですが、私的には何もしないで腐食していくのが嫌なのでサービスで対応しております)。