TREKメンテナンス

 先日の日曜日、都内は外出自粛要請が出ていたので、超久しぶりにロードバイクのメンテナンスをしていました。

 頚椎症が出てからは全くロードバイクに乗れないでいたのですが、それとは別に元々着いていたSTIの調子が悪かったと言う事もあって、今回これを以前お客様から頂いていた105に交換をする事にしました(その節は有難うございました!)。

どうせならとワイヤー類も全部交換しようと思ってこれらも買っておいたので、今回一緒に作業します。

 無事リヤの変速も出来るようになり、バーテープを巻いて完了です。

取り敢えずこれで走れるようにはなったので、様子を見ながら少しずつ走らせてあげようかと思います。あとは頸椎とアキレス腱との相談ですかね。

久しぶりの自転車通勤

 自転車に乗っての通勤自体はいつもしているのですが、今日は頸椎の状態が比較的悪くなかったので、久しぶりに多摩川サイクリングコースを使って帰ってみました。

大師橋の下に来てみると、以前には無かった何かが!

サイクリングコースと平行した道路のように見えたので、てっきり自転車用の高速道路でも出来るのかと思いましたが、どうやら老朽化した高速大師橋(首都高速一号線)を新しく架け替えする工事の途中みたいです。

こちらの一般道の大師橋は比較的新しいのですが、横羽線の高速大師橋の方は出来てから40年以上経っているのでもうボロボロみたいです。

 陸側の大師橋下には色々な重機が集まっていました。

 ちなみに今日の通勤に乗って来ているのはTREKでもCOLNAGOでも無く、MTBベースのcannondaleです。ロードバイクの姿勢だとどうしても頸椎への負担が大きくて、5分くらいすると腕が痺れてしまうんですよね。果たしてまた乗れる日が来るのか・・・。

 それにしても今日は風が強く、帰り道はほぼ逆風だったのでこれがまた大変でした(画像は途中で見つけた寒さを凌いでいる野良です)。

そう言えば今年は多摩川沿いを全く走っていなかったからか、花粉症はそんなに酷くありませんでした。一度も薬は飲んでいませんし、今日もマスクをしないまま河川敷を走っていても辛くありません。もしかしてこれは、毎日R1のヨーグルトを毎日食べていたお陰なのでしょうか。

ちなみにさすがにR1を毎日となるとコスト高ですが、ヨーグルトメーカーで簡単に培養出来るので牛乳代+αで済んでいます。本当かどうか判りませんが、インフルエンザの予防にもなるとの事なので、この勢いでCOVID-19にも耐えてくれればと願わずにはいられません。仕事があるなら、給付金貰うより働いている方が断然良いですからね。

お客様のブログ

こちらは以前仕事でご依頼を頂いたリカンベントのカウルパネルで、つい先日、こちらのオーナー様から以下のようなメールと画像を頂きましたので紹介をさせて頂きますね。

「昨年の9月に上海をスタートして、すでに中国、ベトナム、ラオス、タイ、カンボジア、マレーシア、シンガポールと周りまして、現在はインドネシアのジャカルタにて滞在しています!

リカンベントのレッドカウルでも持ち運べたらよかったのですが、今回は別の自転車にて用意しました(^^)」

との事です。

確かに以前リカンベントカウルの塗装を御依頼頂いた時に海外に走りに行く!と伺っていましたが、まさか海の向こうから連絡が来るとは思っていませんでした(笑)。

ちなみにSNSなどをやっていないようで、ただ以下のブログサイトを教えて頂きましたので紹介をさせて頂きますね。

こういった自転車旅をやられる方は大抵SNSを利用していると思いますが、こちらのオーナー様はそうでは無かったようで、

「ブログをしようと思ったキッカケは実はプロ・フィットさんのブログが読みやすくて、それに感化されたからです。そこで初めてwordpressを知った次第です。もし、プロ・フィットさんとの出会いが無ければブログはせずに旅行に行ってたかも、もしくはアメブロやライブドアブログあたりの無料のものを使ってた可能性が高いです。」

「ブログは日記がわりに毎日分書いています。これが結構骨の折れる作業でして、、慣れてはきてますが毎日更新は大変です。」

との事でした。そう、大変ですよね・・・(苦笑)。

現在はオーストラリアを走行中で、以下のリンクから旅の様子が見れますので宜しければどうぞ。

チャリんポラんでも今を生きる

また面白いのは、ご両親の自転車をフレームから手作り(!?)している所も紹介していたりします。

 どうやら自分でフレームを作るのをサポートしてくれるような所があるみたいですね。それにしたって・・・(笑)。

今回の旅で乗っている自転車もフレームからの特注で、積む荷物の量も相当のようですからキャリアなどもかなり強化された物を着けられているようでした。こういうのは面白いですよね~。

ブログは「走りの状況と電波の関係でランダムとなります」との事ですが、ほぼほぼ毎日の事が紹介されていて、現在は途中で出会った積載量が闇のトランスポーターキャンプツーリングの達人なスイス人の方と、オーストラリアの大地を一緒に走っているようです。

時間が経つと時系列が判り難いSNSと違って、その日の旅の流れが判り易く、またリアルタイムでも楽しめるのがブログの面白いところだと思います。私的にも日々の更新を楽しみにしています。

自転車フレーム タッチペン作成

 当工場にルートで回ってくれているクロネコヤマトの方が、少し前に自転車を倒してフレームに傷を付けてしまったとの事で、休日を利用して該当の個所を見せて貰う事にしました。

念の為ですが、通常は当工場に直接のご来店頂いても対応は出来ませんのでご注意下さいませ。

また現在はタッチペン単体での販売は行っておらず、「塗装の御依頼を頂いた方のみ」の対象となっております。何卒ご了承下さい。

 この日はサーモスの塗装ワークショップを行っていた日曜日で、丁度クロネコヤマトの方もお休みの日だったのでわざわざ遠方より自転車を漕いで来て頂きました。例の大雪になった日の前日で、この日は朝から天気も良くて幸いでした。

 色はオレンジパールで、カーショップなどでタッチペンも探したらしいのですが、やはりと言うか似たような色は売っていなく困っていたそうです。細い線状の傷が無数についています。

 ただこういった傷はタッチアップで直すのは難しく、大抵の場合は「やらなきゃよかった・・・」と言う事になります。

綺麗に直すにはやはり下地処理(削り落とす作業)からから行い、厳密な調色作業を行った上でしっかりとした塗装をする事が必要で、ただしそうなるとこれだけの傷でも数万円は掛かりますから、綺麗に直すのが目的では無く、「今より多少は目立たなくなれば」と言うくらいに考えておく必要があります。そもそもそんなに簡単に直ったら当店は存在していませんので・・・。

 塗料はいつものSTANDOXを使い、イエローとオレンジと赤の原色に、イエローパールとオレンジ系の着色メタリックを混ぜてそれらしい色を作ります。

ただしこれは調色と言う程の作業では無く、5分程度で行う簡易的な色の作成です。

実際に調色を行うにはスプレーガンを使って色板に塗装しなければならなく(見え方が全く違います)、またそういった作業には数時間を要してしまう為、簡単な色でも1万円程度、面倒な3コート塗装だと3万円以上のコストが掛かります。タッチペンにそこまでのコストは掛けるのは現実的では無いかと思います。

参考までに調色作業を行った時の記事を紹介しますね。

Dino 調色作業

色板の作成(塗装)を御依頼頂ければ、それの付帯作業と言う事でタッチペン等塗料の販売も可能です。

自転車フレーム 調色作業

自転車フレームは配合データが無く、さらにそれが3コート塗装となるとかなりの手間が掛かります。

PINARELLO ONDA FORK

調色作業を行ったとしても全く同じ色を作る事が出来る訳では無く、さらにボカシを入れる事で色の相違を感じられなくするようにします。塗装の基本です。

タッチアップをする前には軽くコンパウンドで傷の周りを磨き、シリコンオフとナイロンブラシで脱脂清掃後、毛先の細い面相筆で傷の部分に色を塗りました。

ちゃんとした塗装では無いので当然綺麗には直りませんが、何もしなかった状態よりは目立たなくなったとオーナー様は非常に喜んでいました。ただし勿論ですが傷の痕、凸凹はしっかり残ります。

出来上がった塗料は小瓶に入れて、またそのままだと濃過ぎるかも知れないので希釈用&筆の洗浄にも使えるようベースコートシンナーも用意しました。

また今回のように傷が細いと普通の筆では余計に被害が広がるだけなので、当店推奨の極細面相筆もご用意しています。

通常タッチペン用塗料を単体での販売はしていませんが、同じようにお困りの方はいらっしゃると思うので、サーモスの塗装ワークショップを行う時に一緒にこういうのも出来ればと思っています。

こちらは先日開催したサーモスの塗装ワークショップ(模擬)の光景で、タッチペンの塗料は当方が作成しても良いですし、せっかくなのでこんな感じでご自身で色を作って頂くのも面白いかと思います。

これなら1時間くらいの作業で、シンナーとセットにして¥2,000くらいで提供できるのでは、と考えています。

念の為繰り返しますが、通常タッチペン用塗料だけの販売はしておりません。ここで紹介しているのは業務外の事で、またどれも未定の事案であります。

尚、2月中に従弟とサーモス塗装の模擬ワークショップを行う予定ですので、タッチペン作成くらいであれば対応が出来るかも知れません。確定では無いので何とも言えませんが、出来そうであれば一応事前にこちらでご案内し、当日受付(事前予約不要)と言う形で対応したいと思います。