前回の続きで、一泊二日で千葉にツーリングに行ってきた時の紹介となります。
先日の記事にも書いたのですが、今回のツーリングは素泊まり、食事は外で食べようと思っていたのですが、こちらの南房総千倉にある魚拓壮鈴木屋さんの評判がとても良かったのでお世話になることにしました。
創業100年という事で建物や設備の古さはどうしても否めませんが、むしろ昔ながらの漁港宿という感じの雰囲気がとても良いです。ポットとかの備品も懐かしい!
バブルの観光ブームの時は沢山賑わったのだと思います。後から増築?したのか、渡り廊下みたいな所がとても良いです。
最近は昭和ブームも起きていたりするので、むしろこういうのをもっと売りにしても良さそうな気がします。
バイオハザードと言うかちょっとしたホラー感もあったりするので(私的にとても好きです!)、貸し切りが出来ればリアル謎解きイベントとかやっても面白ろそうですよね。
こんなところにセーブポイントが!みたいな(この雰囲気がめっちゃ好きです!笑)。
前回仙台に行った時の旅館もそうでしたが、最近は食事を取る個室を別に設けているのが一般的なのかもですね。確かに布団を敷くタイミングとか考えるとこの方が良さそうです。
さすが海の傍の宿という事もあって魚が新鮮で、出てくる料理はどれもとても美味しかったです!
この辺も昭和の雰囲気があってとても良かったです(笑)。
そして翌日、途中景色が良いところで休憩をしながら帰路につきます。
こちらは以前にも訪れた鴨川の道の駅「里のMUJI みんなみの里」で、ここでコーヒーを頂く事にしました。
カフェの中には地元の野菜を使った里山のサラダバーが!
去年の4月頃にリニューアルされたようで、今回初めて知りました。すべてのメニューにサラダバーが付いてくるとの事でめっちゃお得です!
¥1,300でサラダバーのみでも利用出来るとの事なので、これだけでも(むしろこれだけを!)利用したいところです。
今回は宿で朝食を頂いたのでお腹いっぱいでしたが、次回は是非これをメインに目指したいですね。次こそコンテナホテルでしょうか。
珈琲は単品280円、お代わりし放題が380円との事で、電源もありますから仕事がテレワークだったら一日中ここに居たい…(ただ珈琲は自分で淹れた方が美味しいかなと笑)。
アクアラインに乗る前にはいつもの野菜直売所に寄ったのですが、この日は平日だったからかいつもに比べると欲しい野菜は少なかったです。それでも大根の葉っぱが大量についたままなのがお得で良いんですよね!
昼頃には無事自宅に戻り、いつも以上につくね(去年お迎えした保護猫)を愛でておきました(笑)。
ちなみに今回お世話になった魚拓壮鈴木さんは予約した時点ではトイレは部屋の外の共同を利用する筈だったのですが(これも懐かしいですよね…!)、実際にはトイレ付の部屋だったのでグレードアップしてくれたのだと思います。お気遣いありがとうございました!