黒電話 分解

とても単純な構成ですが一つ一つのパーツが何故か魅力的です。

この頃の製品は余り効率良く作られてこなかった為か、逆にどれもが出来が良さそうで簡単には壊れないような部品に思われます。

ちなみに購入したのはこれを含め2台で、どちらも動作確認済みの物です。ダイヤル回線契約なら普通に使えてしまうんですよ(笑)。
普通に使うのも魅力的ですが、どうせならと色々ラインナップを考えて複数作ってみたいと思います。

ちなみに計画はこれだけでは無く色々同時進行していきます。

構想を練るのはとても楽しいのですが、それと比例してどんどん睡眠時間が減っていくんですよね。連日就寝が4時になってしまっています(苦笑)。

良いペースで

本日の帰り道、普通に走っていたら序yにハンドルが重たくなってきて、「あまりの寒さで腕の感覚が痺れてきたのか?!」と思っていたら実はタイヤが良い勢いで凹んでいました。まさかのパンクです。

と言っても自転車に乗り始めてからのこの5ヶ月でタイヤチューブ交換は今回で6回目になりますから作業は結構手馴れていて、さっさと交換を終わらせて撮影する程の余裕さえありました(それはそれで問題だろうと思いますが)。
しかし短期間で同じ事を繰り返すと覚えが早くなるのは仕事と同じで、この時も頭ではちょっとしたパニックを起こしていても体は勝手に動いてくれます。この日の為にあの苦い日々があったという事です(いや、単に楽しくて片っ端からタイヤ交換してただけですが)。
と言うことで、「出来れば誰も近づかないでくれ」オーラを放出しつつ(笑)無事作業完了です。

しかし路上でのパンクは今回で二度目で、どちらもエアー圧の管理不足では無く単にガラス片を踏んでのパンクです(エアー管理については自転車に詳しい方に最初によく言われたので乗る前に必ずチェックするようになりました)。
まあ幸いにして今回もフロントですからまだマシではあります。後輪だとチェーン触らないとならないので、手が洗えない状況で油が付くのはちょっと困りますからね。

ちなみにその自転車に詳しい方に、「一度ガスボンベも使っておくと良いですよ」とのアドバイスも頂いていたので、前回の時に実際にそれを使って試しておきました。なので今回ここまで冷静に出来たのだと思います。
帰って計ってみたら5キロ入っていましたから十分快適に走って来れました。勿論帰宅してからは二酸化炭層は全部放出し空気に入れ替えてあります。

既に予備のチューブも携帯工具入れに補充しておきましたので明日も普通に自転車で行ければと思います。

と、いった感じでスマートに修理を終え再発進はしたのですが、実際にはブレーキのワイヤーを元に戻すのを忘れていてブレーキがスカスカでちょっとビックリ(苦笑)。危うく止まれないところでしたよ…。

油断は大敵と言うことですね。次回は指差し確認で締めたいと思います(笑)。

分解してみました

実は以前にもっとヘビーな電話機を分解しているので今回の黒電話程度なら全く問題ありません。むしろネジとかで固定されている分、最近の家電より単純です。

ちなみにそのヘビーな電話機はこちらです。

昔の製品は非常に機械的に造られていて、電子制御とかが無い分コンパクトさには欠けますが何故かこの機械仕掛けな所が凄く魅力的です。なんなんですかね…(惚)。

しかしそれにしても赤電話の時は大変でした。中身の中核がそのままゴッソリと出てしまったような感じで、何だか凄く悪い事をしている気分になったのを覚えています。電話と言うよりはまるでロボットのような造りでしたので…。

なつかしの黒電話

最近色々と思う所があり、とりあえず手に入れてみました。見ての通り昔懐かしの黒電話です。
今まで悶々としていた事に少し光明が差したと言うか、以前からやりたかった事が形に出来る基盤が出来ていたので少しずつですが形にしていきたいと思っています。

手始めはこの黒電話で、既に色々と並行して計画は進行しています。とりあえず一ヵ年計画って所ですかね。

ちなみに現段階では仕事ではなく趣味の範囲ですのでメインの日記の方では無くこちらの社外記で紹介していきたいと思います。
頭の中に溜め込んでいた物をどんどん形にして行きたいです。いや、生きたいです。