呑川工事

kamata (1 - 1)-4少し前に撮影した光景ですが、いつもの通勤路の呑川では何かの工事が始まっています。

kamata (1 - 1)-5 これらは先日河口の方でおじさんが運んでいたパイプを繋げた物で、これを辿って行くと・・・。

kamata (1 - 1)-6その先ではどうやら川の底を掘削?している現場がありました。先ほどのパイプはこのショベルの先端に繋がっているみたいなので、掘った土をそのままパイプ伝いに運んでいるみたいです。

呑川にこんな重機が浮かんでいるのはちょっと異様ですが、恐らくは河床にある凹凸を無くして汚濁物質が堆積しにくい河床形状にするための工事だと思いますので、これで多少なりとも川が綺麗になってくれると嬉しいです。

昔は多摩川も随分汚かったみたいですから、この呑川でもいつかは普通に魚を釣って食べれたりする時が来るかもですね(さすがに高望みし過ぎですか。笑)。

PANTONE UNIVERSE ICE-WATCH

pantone (1 - 1)普段腕時計を身に着ける事は無いのですが、PANTONEの色見本を探している時にうっかりこれを見つけてしまい、居ても立っても居られなく買ってしまいました。

pantone (1 - 1)-4そう、PANTONEのアイスウォッチです!あるんですね~(嬉)。

pantone (1 - 1)-2 色名は「Cockatoo」、どうやらオウムの事のようです。

それにしてもこの色、どこかで見たような気が・・・。

pantone (1 - 1)-5 って!!!!!

pantone (1 - 1)-6 ミニカーは現在作業中のCORSAIRパソコンケースの一部に塗った色の見本で、今回購入したICE WATCHの色にかなり近いです。全く意識した訳では無かったのですが、こんな偶然ってあるんですね。何故か凄いテンションが上がりました(笑)。

ちなみにミニカーの色はPANTONEのグラフィック系色見本であるFORMULA GUIDEの322を参考にして作製した色で、今回の時計はファッション、ホーム + インテリア系の色となっています。同じPANTONEの色ですが、互換性があるかどうかは判りません。

pantone (1 - 1)-7いやーヤバいですね。こういうのはまさにツボです。

そもそも時計を身に着ける癖は無いので、当面は工場の棚にでも飾っておこうと思います。STANDOXもミニカーとコラボした物はあるのですが、こういった普段使いの物で出してくれると嬉しいんですけどね~。

ポリッシャー 遠心注型仕様

polisher 先日バフグラインダーとして使えるようにしていた電動ポリッシャーの固定台ですが、さらにそれを遠心脱泡(遠心注型)に使えるようにと加工しました。と言っても単にタライを着けただけなのですが(苦笑)。

enshin17当初は20Lポリペールみたいな物を使おうと思ったのですが、余っている物が手元に無く、結局流しの下で眠っていた100円ショップのタライを使う事にしました。ピンクのバケツ石鹸にホコリが乗っかって汚れるのが嫌で、蓋として被せておいた物です。

enshin18 ポリッシャーのシャフトよりも少し大きめに20mmの穴を開けて、

enshin19 こんな感じでシャフトを通します。これの用途は型に注いだレジンが周りに飛び散らないようにする為の壁ですね。

enshin20 ただそのままだと底の部分がポリッシャーに干渉する為、ドライヤーを使って変形させて逃げを作ってあげます。

enshin16仕事で使う工業用ドライヤーは物を燃やす程の温度になる為、PPなどの熱可塑性のプラスチックなら簡単に変形させる事が出来ます。デメリットとしてはうっかりその辺に置くととても危険な事ですかね。

enshin21 アツアツの状態になったら何かしら硬い物を当てて押し付けます。軍手でも良いのですが、繊維の跡が残るのが何か嫌で…。

enshin22 と、こんな感じで中央が少し上に盛り上がる感じにします。また垂れたレジン周りに落ちてくれてポリッシャーに付かないのも良さそうな具合です。

enshin23 後は丁度良さそうな所に穴を開けてネジで固定し、

enshin24パットを取り付けて完了です。思った以上安定もしました。

蓋は必要なのかどうか分かりませんが、無いとマズイようならもう一個同じタライを買ってくるか、もしくはその辺の段ボールを被せる程度で良いと思います。

enshin29ただちょっと見た目がチープな気が・・・(物が¥100円ショップなので当然なのですが)。

enshin26 と言う訳で軽く塗ってみました(笑)。

enshin27 最初は金属っぽく見えればと思ってシルバーを塗ってみたのですが、如何せん形からしてプラスチッキー感が払拭できず、だったらという事でインダストリアルデザイン風の配色にしてみました。って、ちょっと強引ですか(笑)。

enshin28後はシリコン型を抑えるプレートを作ってポリッシャーに固定出来るようにすれば完成です。そして肝心の遠心式対応のシリコン型ですね。

ちなみに通常の注型方法では何が駄目なのかと言うと、私の場合は微細な形状とかでは無く「ピンホール」の除去なのです。ベースコートの時点では判らない程のピンホールでも、クリアーを塗ると表面張力でハジキが出たように巣穴が空いてしまい、これが一個でも残っていると気になってしまうので、結局いつもの通り全ての注型品に「研磨→2液ウレタンサフェーサー塗布→完全硬化→研磨」といった工程を行うようになってしまい手間が掛かってしまっていました。何故仕事でも無いのにこんな目に・・・みたいな感じでいい加減嫌になってしまったのです。

ただその後180秒硬化のウレタンレジンを教えて貰い(既に買いました)、もしかしたらそれで全てが解決していたかも知れないと言う噂もあるのですが(苦笑)。

インプレッサ(の色見本)をつくる

diagostini1 先日ふと立ち寄った本屋の棚に、どこかのCMに流れていた商品が並んでいたのでついうっかり購入してしまいました。

diagostini2ディアゴスティーニの製品は初めて買いましたが、 それにしてもまさか¥299でフロントバンパーが本当に入っている筈は無いですよね、と。

diagostini3 ってまさかのフロントバンパーが本当に入っている!(笑)。

diagostini4 しかも純正部品はプラスチック製ですが、こちらもまさかのアルミニウム製でした。しかも予想していたより遥かに大きい…(恐)。

diagostini6 diagostini5 ツッコミどころはそれなりにありますが、それにしてもこの値段ですから何も言えません。と言うか初回の値段はこれから続けて購読して貰ってペイするんでしょうから、何だか申し訳御座いませんでして…。

diagostini7 そのサイズはもはやミニカーとは言えず、出来上がると全長は55センチになるそうです。しかしそこまでのサイズになる物を、一体皆さんはどこに置くんでしょう…。

iromihon7 ちなみに私はこれを完成させようと言う訳では無く、本物のWRブルーで色を塗って色見本として飾ろうと思っているだけです。いつも作っている色見本のお遊び版みたいな感じですかね。

diagostiniイメージとしてはこんな感じでしょうか(いや何か違うような…)。

取り敢えず今回はバンパーですが、もしかしたらボンネットやドアなどに変えるかも知れません。と言うか展開図みたいに全部テンプレート化して並べたら面白いかもですね(ただしやりませんが…)。

diagostini8 と言う事ですが、付属のカタログを見てみると、どこかで見たような部品が…。

subaru17まさかこれでは…

imp36 (1)もしくは…。

diagostini9ただどうやら本当は結晶塗装されていないみたいです(苦笑)。

メタルパーツだったら取り外してキーホルダーとかにしたいですね~。