久しぶりのcannondale

nomigawa (1 - 1)-9先週引き起こしたギックリ腰は大分改善され、今週からは徒歩&自転車通勤も復活しています。ストレッチと早めの鍼治療のお陰でか、今回は長引かなそうで本当に幸いでした。

honmonji (1 - 1)-11 今日は雨が降るのは判っていたのですが、折角なので久しぶりにMTBベースのcannondaleを出動させてみました。

幸いにして工場を出た時には雨は止んでいて、温度と湿度も私には丁度良く、帰りに寄った池上本門寺は辺りが靄が掛かって非常に幻想的でした。もう最高ですね~。

honmonji (1 - 1)-12cannondaleを撮影するのも何だか久しぶりです。今日ボトルゲージに積んでいるのはMIX566、パープルですかね(STANDOX塗料原色です)。

flog (1 - 1)-3久しぶりの雨でジャバ・ザ・ハット様も巷に出てこられたようです。と言うかまだ季節的に早いですって(笑)。

明日はお休みです

black (1 - 1) 明日は一応定休の第三土曜日となるのですが、実は久しぶりに本当にお休みとなります。

と言ってもどこかに遊びに行くのとかでは無く、しかも始発の電車に乗って飛行機で飛んで夜には帰って来る!と言う結構なハードスケジュールです。本当はもっとゆっくりしたかったのですが、色々と都合がありまして…。

cannondale (1 - 1)-2今朝は多少雨が降っていたので自転車はいつものTREKでは無く、MTBベースのcannondaleの方となりました。

工場に着いてからはさらに大降りになって、果たして週末に納品する製品を持って帰れるのかどうか・・・と心配になりましたが、幸いにして帰りは全く問題無かったです。しかも久しぶりに洗車なんかもしてしまったりしていまして…!

black2ちなみにこちらの溶けたウサギ(!)は、以前ART TOYペインターのGUNさんから頂いた物で、最初の画像で紹介しているBlackrabbitは塗装された物ですが、こちらは未塗装の非売品(?)の物なので、これを元にシリコーン型を作って量産しつつ色々と楽しもうと思っています。

尚これら塗装済みの製品は、7/24(日)に幕張で開催されるWonder Festival 2016[夏]にGUNさんが出店されるとの事で、会場に行けば実際の塗装済み品を見てその場で購入する事も多分可能です(残念ながら私は行った事がありませんでして…)。

これを元に何か作って、いつか会場に行った時にこっそり陳列して帰れればと思っています(笑)。

今日は行きも帰りも短ルート

kamata-0564今日は降水確率が50%との事と、昨日引き揚げた業者さんからの依頼品を運ぶ必要があったので、通勤はいつものTREKでは無く、MTBベースのcannondaleでの出勤となりました。しかも結構な荷物なので久しぶりに呑川沿いを走っての短ルートとなります。

それにしても今日は朝から暑い一日で、一体どうなっているんだか・・・。

cannondale (1 - 1)-6帰りは予想通り雨の中での帰宅となりましたが、実はいつも走っている呑川沿いの道の反対が、とても水捌けの良い道!と言うを最近発見したので、雨が降っていても比較的快適に帰れるようになりました。と言っても泥除けが無いのでカバンとケツは凄い事になりますけどね(苦)。

行きは依頼品を運んで、帰り道は空になった塗料ボトルを積んでと(ボトルゲージの所にあるのがそうです)、中々の活躍ぶりと言うか、まさに商業車って感じでTREK共々お気に入りの一台です。

さすが梅雨!

cannondale (1 - 1)-2昨日は一日中降水確率が80%!と言う事で、さすがに自転車は止めてカブで来たのに結局夜まで雨は降らずじまいで(その後深夜に降りましたが)、今朝の天気予報では今日は一日曇りとの予報だったのに、工場に着いてみればその直後に凄い雨が!と、何がなんだか判らない状況です。

まあお陰で雨天と納品用に出動するMTBベースのcannondaleがフル稼働していまして、今週も昨日以外は何とか自転車で通勤出来ています。ただフェンダーがないと路面がウェットな日はまるでグラインダー状態なので、最近本気で泥除けとかが欲しくなっている始末でして・・・(さすがに着けませんが。笑)。

surlyそういえば先日別件で紹介した、数年前に御依頼頂いて施工したSURLYの自転車フレームですが、当時の日記を見ている時にある事に気が付きました。

img230てっきりソリッドカラーのピンクだと思いきや、その中にパウダータイプのホワイトパールを入れていたらしいです。自分の作業した事に対しての記憶には結構自信があったのですが、これがもう全く記憶に無かったのでして・・・。やはり小物の塗装になってからは車体を扱っていた頃よりも案件数は全然多くなっていますから(数倍です・・・)、古い記憶はどんどん消えていってしまっているみたいです。

ちなみにこういった色にパールを入れても余り効き目は無いのですが(それ故に「3コートパール」がある訳でして)、恐らく顔料では到底出せない印刷物のピンク色を、出来る範囲(限られた予算)でどうにかして近づけたかったと言う想いがあったように見受けられます。

多分私の事なので、ソリッドカラーには通常入れない二酸化チタン?(DUPONTだとAM3、STANDOXだと810です)なんかも入れていると思います。昔からこれが意外と好きでして、基本的な作業ではセオリーを重視しつつも、時々は常識的では無い事もやったりするような自由な所が塗装の飽きないところなんでしょうね。しかし白にガラスフレークを入れた時はさすがニ失敗したと思いましたが!(鉱物なので透明じゃなくて黒いツブツブになってしまったんですよ!笑)。