デザインフェスタVol.63行き

すっかり遅くなってしまったのですが、5月23日(土曜日)~24日(日曜日)に東京ビッグサイトで開催されたデザインフェスタVol.63に出展してきました。今回で多分5回か6回目くらいになるかと思います。

ただ本業がすこぶる忙しい事、体力的にもかなり負担になっている所があるので、出展は一年に一回程度にしようと考えていたのですが、知り合いのアートトイペインターのGUNさんと一緒ならお互いメリットもあって良いかな?と言う事で、年に2回出展するようになっています。

と言う訳で今回も午前3時起き、4時に自宅を出発です。まずは運転と設営を手伝ってくれるアルバイター①を迎えに行き、その後GUNさん家に寄って荷物を搭載、その後当工場に行って私の荷物&くま3D-さんをピックアップ→最後にビッグサイトに向かいます。うちの車は一応7人乗れるシエンタなのですが、中はテトリス状態でギュウギュウ詰めになっています。

そしてブースの設営です。車寄せで荷物を降ろしたら、車を車庫に移さないといけないのですが、そこで1時間くらいロスしてしまうのでアルバイトを御願いしているんですよね。

設営と受付には、販売製品の制作も手伝って貰っているアルバイター②にお願いしています。デザフェスの出展自体は好きなのですが、本業をやりながらこれら全部一人でやろうとするのは中々難しいので(そして中途半端にやるのは嫌なので)、諸々周りに手伝って貰って何とかなっています。本当に有難い限りですね。

今回も多くの方に来て頂きまして、さらに場所も良く通路が広かったお陰もあって以前あったようなブース前が酷い混雑状況にはならなく、お陰でストレス無く出来ました。一時的に溢れても隣がGUNさんなのでとても気が楽なのです(笑)。

と言う訳で無事一日目が終わり、帰ってから足りない分を増産しました。

こちらは背面がフェラーリのホワイトパール=ビアンコフジ(カラーコード:226027)で、何度かリモコンキーの塗装で採用している塗色ですね。色相環はメタリックキャンディー、背面はシルバーホログラムラメを採用しています。

そして二日目。初日の搬入は車を使っていますが、二日間の間は車庫に入れっぱなしでOKなので二日目は電車で来ています。

ここの通路が気持ちよくていつもテンション上がります。

二日目は設営の手間が無いので比較的楽です。8時くらいに到着しました。

GUNさんのブースは相変わらず朝から凄い行列で、並べられたBLACKRABBiTはどんどん減っていきます。

GUNさんは一年くらい前に本業デザイナーをやっていた会社を退職し、今はこのブラックラビット一本でやっています。だからかいつもより在庫が充実しているようにも感じました。

ガチャの方も順調なようで、今後もまだまだ人気が続くと思います。ソフビやフィギュアでこんな凝った塗装を行っている人は中々他に居ないですからね。

と言う訳で無事二日目も終了です。

普段やらない事をしているので本業よりも疲れる上に実質日曜日の休日が無くなってしまいますから疲労度はかなり高いのですが、先日行った四万温泉のような感じで後日代休をとる事でバランスをとっています。ちなみにここ数か月は腰痛が酷く、デザフェス一週間前に鍼灸院に二度行って何とかしておきました(笑)。

帰りはGUNさん家に寄って荷物を降ろし、

無事帰宅です。画像は当日のものでは無いのですが、今回のデザフェスで購入したProject.C.Kさんのデスクマットと、

つくねに似たフエルト作品をゲットしました!

さらに後日、当工場でGUNさんと打ち上げ?も行いました。尚、次回のデザフェスも一応出展予定です(抽選に当たればですが)。

今回当ブースにお越し頂いた方々有難うございました。

またどうぞ今後共よろしくお願いいたします!

デザフェスVol.63準備

今回も知り合いのアートトイペインターのGUNさんと一緒にデザインフェスタに参加します。GUNさんについては以下の記事が分かり易いと思いますので宜しければご参照ください。

マスキングシートを届けついでに

今回は新作「骨格標本風ヤモリキーホルダー」を色々作りました。基本は今までと変わらず塗装用の色見本と言う事ですが、それに骨のアクセントを足して標本とかが好きな方向けにした感じですね。

また今回は新色ペールトーンの色相環色見本も作りました。本業の方では余り使わない色味ですが、それだけにマイク塗装等で色の提案する時になど約に立つ感じです。

また今回もGUNさん監修のブラックラビットキーホルダーを販売します。

こちらも色々新色を用意しました。

ヤモリキーホルダーは骨格標本風とは別に、キャンディーカラーのグラデーションなども色々塗っています。

黄色味のブルーとオレンジの組み合わせなんて普通やらないのですが、アルバイトに来てくれている娘の提案で塗ってみるとなるほど面白い配色です。

普通2色のグラデーションは隣合う色、この場合はグリーンとそれ寄りのブルーを合わせていますが、青とオレンジなんて反対に近いのでこの発想は中々出てこないですね。

こちらはキャディーレッドを採用した骨格標本風ヤモリキーホルダーです。

面白いのは骨をレーザー彫刻する際に裏と表を間違えてやってしまい、どうせならと言う事でそのまま白を塗装してクリアーを塗ったら意外とというかこちらの方が面白い!という質感になりました。光が骨に反射する具合も変わってキャンディーレッドの色味(コントラスト)が違って見えるのが面白いです。

ペールトーンの色相環キーホルダーは、やはりと言うか淡い色味の枠と背板が似合いますかね。黒ベースでも面白そうなので時間があればそちらも作りたいです(しかしもう時間無いです・・・!)。

ペールトーンのブラックラビットはキーホルダーでは無くアクリルシールとして販売する事にしました。

裏に両面テープを貼っているので、こんな風にスマホカバーに貼ったり出来ます。非常に耐候性が良いので玄関やポスト、自動車やバイクのボディに貼ったりしても良いかも知れません。

詳細についてはXでポストしていますので宜しければそちらをご確認頂ければと思います。

BLACKRABBiTキーホルダー&色見本キーホルダー

11月のデザフェスで、知り合いのアートトイペインターのGUNさんと一緒に出展&販売する為に制作しているブラックラビットのキーホルダーですが、

枠の無い、単品仕様のキーホルダーも作ってみよう!という事で、裏側パネルのデザインを色々考えてみました。

と言う事で、今回はシンプルにGUNさんのBLACKRABBiTとPRO_Fitのダブルネームをレーザー彫刻&白の塗装で入れてみました。キーリングを取り付けられる部分も追加しています。

制作したパーツを自宅に持ち帰り、裏と表を接着と歯のパーツを組み合わせます。

それにキーリングを取り付けたら完成です。これはかわいい!

色相環の色見本キーホルダーはかなり手間が掛かるので販売価格も高くなりがちですが、単体のキーホルダーなら比較的購入し易い金額設定に出来るかと思います。

そしてさらに!

色見本キーホルダーを作製する上でゴミになっていた端材(実際には捨てずデザフェスで無料配っていた)ですが、

その端材をさらにレーザーカットして、

ゴミが!新たな!キーホルダーに!

端材とは言え塗装した物でもあるのでどうにも捨てられなく、これは嬉しいですね。

その他パントン814を参考に作った紫で塗った物や、

定番のブガッティティファニーグリーン、

そして蛍光オレンジも作りました!

これらは単にアクリルをカットしただけなのでどうしてもチープ感が否めなく、なのでクリアーを塗った仕様も作ってみようかと思います。アクリル樹脂=PMMAそのままよりも、高品位なアクリルポリウレタン樹脂の方が絶対質感が良い筈なんですよね。

その他新色=スタンドックスリキッドシルバーで枠を塗った色相環キーホルダーも作っていたりと、11月のデザフェスに向けて色々作っています。

ちなみにこれらの作業時間の捻出方法としては、徒歩での通勤を辞めて自転車に変更しました。これのお陰で往復1時間半分は余計に時間を作れたので、仕事が終わってから工場で、また自宅での製作に時間を使えるようになった次第です。ただそれの反動もあってか、毎週休日は早朝に起きて半ば強引に歩きに出かけているという訳です。歳も歳なので少しゆっくりしたいところでしたが、最近腰の調子が以外と良いので、動ける内に動いておこう!という感じですかね。

BLACKRABBiT+色見本キーホルダー

以前作っていたBLACKRABBiTのキーホルダーですが、

次回のデザインフェスタvol.62ではGUNさんの隣のブースで一緒に出展する事となったので、その際残っていたこれらのキーホルダーを再販する事としました。3年前のデザフェスvol.56と同じような感じですね。

ちなみにGUNさんについては以下の記事が判り易いかと思います。偶然同じように塗装が好きで、偶然同じ年齢で、偶然同じようにネットのブログで塗装の事などを発信していたのがきっかけで知り合いました。

マスキングシートを届けついでに

デザフェスで販売するのは今まで通り色相環の色見本キーホルダーとなりますが、

今回は先日紹介したヤモリバージョンと、

新たにGUNさんに作って貰ったデータを使い、色相環+ブラックラビットの色見本キーホルダーも作成しています。

尚、これまでは歯も一体化としていましたが、今回は見せる面が片側だけと言う事もあり、顔と歯を別体で作ってみました。

顔の方は厚みが3mmのアクリル板で、歯は厚み2mmのミラーアクリル板を使用しています。歯の部分もアクリル素地のままだとチープなのでクリアーを塗っています。

こんな感じでヤモリと同じうように散りばめた色相環のピース12色+αを枠の窪んだスペースに貼り付けます。

その後同じようにして口径0.5mmのエアーブラシでクリアーを塗ります。こちらは12色のピースがミラーアクリルのキャンディーカラーで、

こちらはメタリックのキャンディーカラーとなります。

この狭い隙間にクリアーを入れようとするとガン距離を1cm~2cmまで近づける必要があり、ただそれでもエアー噛み(塗料を乗せ過ぎてクリアー中に気泡が入ってしまう現象)は免れないところですが、スタンドックスVOCエクストリームクリアーは同社クリスタルクリアーに比べてこれが起きにくい性質がある為、このトラブルを回避出来ています。初期の同社イージークリアーを彷彿する良さでこの点は素晴らしいです。

またどうせならという事で、以前GUNさんに頼まれて作った色とお揃いで、

それぞれの色を使って各素材への塗装も行いました。

ただソリッドカラーにミラーの歯は似合わないと言う事で、

新たに白の歯を作製しました。

ちなみに最初は白のアクリル板をカットしただけで試していたのですが、やはり安っぽい感じが否めなかったので、新たに白(VWキャンディホワイト)を塗装し、クリアーを塗って立体感を出しています。

やはりというかミラーよりこっちの方が断然良いですね!

ソリッドカラーのブラックラビットに合わせて色相環もソリッドカラーとし、枠も同じくソリッドカラーとしています。こちらはカーキ色=VWのハーベストムーンベージュ(LB1M)を採用してみました。

ただブラックラビットの場合、ヤモリと同じ方法でクリアーを塗るとフチに溜まったクリアーが目立ってしまい変な感じになってしまったので、

こちらの方は一回り大きい型を装着して各ピースを配置、それを抜いた状態でクリアーを塗る事にしました。

これなら隙間にもクリアーが塗り易くて非常にやり易いです。

その後単体で塗ったブラックラビットを接着して完成となります。

初期のモデルでは色相環の配置はランダムでしたが、

今回は一応順番通りにしてみました。これは可愛いですね!

尚、ブラックラビット関係は単独で販売する事は無く、今回のようにGUNさんと一緒に出展&承諾頂いた場合のみとなりますので、売れ残った場合の事を考えると余り数を作る事は出来ず、また再販出来る機会も無いかも知れません。なので気になった方は是非デザフェス会場までお越し頂ければと!