デザインフェスタ56行き

先日の11月19日(土曜日)と20日の日曜日に、東京ビックサイトで行われるデザインフェスタ56に参加してきました!

ちなみに前回は壁時計の針を着けた状態での販売でしたが、今回は取り付けマニュアルを制作し、針は購入者さまご自身で着けて頂くようにしました。これのお陰で箱のサイズが半分となり、搬入がとても楽になりました。

ただ今回は以前のようにGUNさんのブースを間借りする訳では無く自分用のブースを借りたので、展示用の棚など持って行く物がそれなりに多くなってしまい、私一人での運搬は難しくなってしまったので、工場近くに住んでいる知り合いの原型師さん=くまさんに御願いする事にしました!

朝の7時に工場で待ち合わせ、京急大森町駅から青物横丁まで行き、そこから歩いて品川シーサイド駅→国際展示場に向かいます。

そしてビッグサイト到着です!

以前は工事中かなにかで別館でしたから、こちらで何かをするのは今回が初めてです。

オーシャンビューな通路でテンションが上がりますね!

到着は8時半くらいで、案の定GUNさんはまだ来ていませんでしたが(笑)、お互いなんとか開場の11時に間に合ったといった感じです。ちなみにBLACKRABBiTのブースは角地で本来なら斜めに設置する筈だったのですが、今回レンタルした背板はこの状態で固定されてしまっていて、予め予定していたレイアウトに出来なかったようです。他にもTwitterでは机が届いていない方なども見受けられたりと、多少なりトラブルは発生しているようです。机が無いのは想像しただけで恐ろしい・・・。

今回はサイン代わりと言う事で、以前作成した大きな色相環のオブジェも持って来ました。直径50cmあるのでそのままでは持ってこれず、1ピース毎に壁に固定出来るようにしています。これもくまさんに設置して貰いました!

初日は開場早々GUNさんのブースに長打の行列が出来て、運営さんから苦情が来る程の盛況ぶりでした。それに乗っかってうちも予想以上に商品が売れてくれまして、一部在庫が無くなってしまう!という程の状況になってしまいました。多分コロナ禍で買い控えがあった反動だったのでは、と思う次第です。

と言う訳で、1日目の出店が終わってからは一旦工場に戻り、予め塗るだけはしておいた色相環のピースを台紙から外して組み立てていきます。

それらをこちらも在庫しておいた枠素材に組み込み、なんとか2日目に売る商品を増産しておきました。

梱包する袋に入れている台紙も想定していた二日分が一日で無くなってしまったので、こちらも新たに増産しました。ただこちらは自宅で印刷&カットが出来るので、帰ってから先にご飯を食べてお風呂に入り、いつ倒れても良い状態にしてから(笑)深夜3時くらいまで掛かってようやく一日目が終わった感じです。普段の仕事よりハードですね・・・。

そして二日目です!

BLACKRABBiTキーホルダーは多めに塗ってはいましたが、それに装着するキーリングが足りなくなっていて、ただこちらは初日にamazonで注文→工場のポストに届いていた物を持って来て当日会場で付けて増産しました。数は数えていなかったのですが、300個以上は売れたと思います。

ちなみにBLACKRABBiTキーホルダーで一番売れたのはこちらの黒の結晶塗装だったと思います。直前に増産していた分もかなり旅立っていきました。

あとはこちらの垂れたBLACKRABBiTも評判が良かったです。キーホルダー用の在庫は早々になくなってしまったのですが、小さいピアスタイプをキーホルダーに替えてでも買いたいという方が多くいらっしゃいました。

他に意外だったのがこちらの淡いグリーンと、

淡いピンクメタリックの色で、二つセットにして買われる方が多かったです。余り派手じゃなく、特に珍しいという物でもないのを好む方も一定数居るという事でこれは面白い発見でした。まあ確かにそうですよね。

色相環色見本キーホルダーは、やはりと言うか今回新しく塗ったミラーキャンディー系が非常に好評でした!

ベースがミラーアクリル(文字以外は未着色)の物もとても好評だったのですが、指紋や小傷が目立つので私的には余り好きでは無いので、今後進んで作りたくない物ではありますかね。またはベストな状態でお渡しできる通販なら問題無いかもです。

それでもやはり一番売れたのがこちらのソリッドカラーで、金額的にも他の物より安く設定していたのが理由だと思います。

そしてこちらのミラーキャンディーも前記した物と同じ金額設定だったので、かなりの数が売れました。手間的にはソリッドカラーより楽なので、ミラーアクリルの材料費分はペイ出来ると考えて販売金額を抑えたのが良かったのだと思います。まあそれにしても単なるキーホルダーとしては決して安い物では無いと思いますが・・・。

そして以外だったのがこちらの下色メタリックの普通のキャンディーカラーで、こちらの方が¥1,000高いので余り売れないかと思いましたが、こちらも初日に在庫分が全部売れてしまいました。

こんな感じで色相環キーホルダーは全部で50個くらい売れたと思います。塗装した材料はまだ残っているので、いずれウェブショップで販売しようと思います。

あと今回手伝ってもらったくまさんオリジナルのキャラクターフィギア(?)専用棚も設けました!自宅の3Dプリンターで作ったそうです。いつか「ここが始まりだった」みたいな伝説な日となれば嬉しいですね(笑)。

二日目は比較的落ち着いた状況だったので、トイレに行くついでな感じで少し周りを見たりも出来ました。

ただ挨拶に行きたかったところなどは結局殆ど行けず、だったらもう次回は二日目は昼過ぎくらいに店を閉めて、会場全体を見て周る時間に割くようにした方が良さそうです。次に参加する場合は「留守中」の看板を作っておくか、代わりに誰かに店番を任せられるよう値段がすぐに判るようにしておくようにしたいと思います。

あと高校生の姪っ子が「こういう所で店番をしてみたい!」と言う事で、多少サポートしながらですが御願いする事にしました。本人も喜んでくれて本当に良かったです!

ちなみにデザフェス開催までの一か月間は毎日帰宅が22時過ぎといった状況で、疲れが溜ったせいか途中でギックリ腰をやらかしてしまい、いつもの鍼灸師さんにお世話になっていたりもしました。通勤に費やす時間も無くなってしまったので徒歩では無く自転車が主となり、運動不足&寝不足で不健康な一か月になってしまったと思います。

ちなみに売り上げ的には当初は赤字で当然と思っていたのですが、実際にはかなり利益が出ていて(本当にビックリする程でした・・・)、次回はどうなるか判らないと思っていましたが、これなら今後続ける事も前向きに考えられそうなので、準備はしておこうと思った次第です。まあそれも周りの方のご協力のお陰でもあって、私一人ではどうにもならなかったと思いますが・・・。

当日お越し頂いた方々、出店に関してご協力頂いたGUNさん、hotaniさん、くまさんには本当に感謝です。有難う御座いました!

2021塗装屋会

少し前の休日の日曜日、久しぶりに当工場の二階で塗装屋会みたいなのを開きました。メンバーはいつものような感じで、今回は相模原の方から当方と同じSTANDOXユーザーの方が新規で来られました。私が夢見る、郊外の古民家の傍らでひっそりと塗装業を営む!といった形態でやられているFLAG-UPさんです。

ちなみに今回はワークショップは行っていないので告知はせず、またコロナ禍が明けたばかりなので極小人数に留めておきました。

こちらはいつものGUNさんのブラックラビット(塗装済み品)で、

さらにこちらは第一弾のガチャに引き続き、これから世に出る新色の第二段となります。先ほどのと形は同じですが、サイズが小さく、ただ塗っているのは勿論GUNさんではありません。プロデューサー的な感じですかね。

最近雑誌の取材もあったみたいで、いよいよこれを本業しても良いのでは・・・と思う次第です。

こちらも同じくガチャのブラックラビットですが、これはGUNさんの物では無く、いつものG-SHOCK塗装屋さんが色見本?として塗装した物となります。

お互い違う方面から新色(新顔料)を入手していたりして、遭った時にそれの答え合わせみたいな事をしています。クロマフレア系の顔料は安く無いので、同じ物でも違うルートを見つけて情報を交換し合うのが面白いですね。

こちらはJunpeiさんの作で、フィギアに見えるのですが実は魚を釣る為のルアーで、通常のレジンだけでは無く発泡系を混ぜて浮力を稼いでいるとの事です。本業は鍛冶屋さんで、今回もわざわざ四国からやって来られました。いずれは私が四国に行こうと思っています(バイクをフェリーに乗せて!)。

そしてこちらはTwitterで知り合ったくま3D-さんの作品で、自ら3Dデータを作成し、それを3Dプリントで出力し、塗装もしているという物になります。本業は店舗の内装や什器の造形・塗装などをしているとの事で、こちらはもっぱら趣味との事でしたが、今後もしかしたらこっち方面を本業に出来るかも知れないとの事です。それは素晴らしいですね!

同じくくま3Dーさんの作品です。こちらはデジタルでは無くアナログで、粘土で作った原型作品との事です。どろろの百鬼丸ですね。これはヤバイ・・・!

普段仕事でもエイジング塗装を行っているとの事で、至極精密に造られているのが判ると思います。

纏っているボロはてっきりガーゼか何かの繊維を押し付けて模様を転写させたのかと思いきや、一本一本彫っているとの事です。意味が判りません・・・(恐)。

今回はただ集まって話すだけの会でしたが、いずれはまたワークショップ形式で何かをやろうと思いますので、塗装屋では無い方でも気軽に来易いのでは、と思っています。

そういえば少し前、某アイドルの方のファン向けの会誌に、スニーカー塗装ワークショップの体験利用&取材をさせて欲しい!とのお問合せがありました。が、色々都合が合わない為にキャンセルとなりました。先方が希望されている日が平日で、その場合は工場丸々の貸し切りとなりますから当然それ相応の費用が必要となり(当店の一日分の売り上げ額+α)、ただそうなるとかなりの額になりますから、間に入っている会社(広告代理店のような感じでしょうか)としては予算的に難しかったようです。当の本人はスニーカーが好きでこれをやりたかったようなので、お金の事で実現できなかったのは私的にも残念に思いました(大人の事情ってやつですね)。

ちなみにいずれはストアカみたいな所に登録して、数人で行う比較的安めの設定と、より本格的に(または著名人など)向けのマンツーマンのワークショップをしようと考えています。4人~6人なら一人¥3,000で、独りなら1万5千円のコースとかですかね。著名人でもこういう時なら気軽に利用出来るのではと。

ただ取材となると面倒なので断るかも知れませんが・・・(実際何度か断っています)。

2021 DESIGN FESTA Vol.53行き

以前より紹介していた、自作品のピアスやキーホルダーです。余っていた有孔ボードで使って簡易的な棚を造り、飾ってみました。場所はいつもの工場二階の流し台の上です。

飾ってあるアクセサリー類は全てハンドメイドで、箱買いしているアクリル板の端材をレーザー加工機でカットし、それに塗装を施しています。

ブラックラビットはGUNさんが塗装して販売しているフィギアですが、今回データを送って頂き、それを基に作成、販売する事になりました(また今回これらを販売したデザフェスでは、ブラックラビットの産みの親である方にもお会いしました!)。

施した塗装は、見る角度によって色相が変わる光干渉型のパールや、キャンディーカラーのグラデーション、またスニーカー塗装のワークショップで行ったスプラッシュ塗装なども応用してみました。塗装としてはかなり変則的ですが、下地のトップコートクリアーを塗ってから24時間以内に同社STANDOXの2Kエナメルを重ねるという事で、一応はメーカーのマニュアルに沿った仕様となっています(塗装後24時間以内なら足付け処理無しで塗装が可能なのですが、私的にはそれも不安なので仕事では殆どやりません)。

他には、今出来る事をふんだんに詰め込んだ色見本キーホルダーなども作成しています。一般の方には全く関係ないのですが、どの色も配合データがしっかりしているので、後で同じ色を再現が可能!と言うのが肝となります。まあそれが役に立つのは知り合いの塗装屋さん(GUNさんとG-SHOCK塗装屋さん)だけだったりするのですが・・・(笑)。

と言う感じで、工場で作っておいたそれらの品々を自宅に持って帰り、会場まで電車と徒歩で運べるようにしました。壁時計は普通のトランクケースだと入らないのでL字型のカートに、細々とした物はモンベルの50Lリュックにパンパンに詰め込んでいます。黒いリュックに色相環が凄く良い感じです!

と言う訳で翌日の朝、東京テレポート駅からすぐの場所にある東京ビッグサイト青海展示棟に到着です。以前オートサービスショーで来た所と同じですね。懐かしい!

  一般の方の入場は11時からで、事前にGUNさんから頂いた搬入者用のチケットを持っていると早い時間から中に入れます。ボードに釘を打ちつける音が建物内に響いていて、いよいよ始まるのか~!と気持ちが昂ぶります。

予めGUNさんが借りていた背面ボードとカウンターの什器に、GUNさんが徹夜で印刷して持ってきた木目シートを貼りました。学生自体に味わえなかった文化祭が、今になって楽しめている感じです(高校の時は余り学校に行かなかったのでそういった催しも参加していませんでした・・・)。

今回の肝は何といってもこちらのブラックラビットのガチャで、今回はGUNさん自ら機械を購入し、先行してここ限定で販売しています。やはりと言うかこれの為に朝から行列が出来て、昼過ぎには持ってきた200個全てが売り切れてしまいました。300円は安すぎですから誰だって回しまくりです。

私の方も多くの方にお買い上げ頂いて、高過ぎて絶対売れないと思っていたキャンディーカラー+光干渉型の色相環キーホルダーは初日でほぼ売れてしまい、一日目が終わって帰ってから急いで増産しました。

↓このような感じです。

使われている色の殆どが3コートカラーで、使っている色数は大体18色、15個のパーツを組み合わせてこの一つのキーホルダーになっています。一般の方より塗装屋さんが見た方が「随分と面倒臭い事やってるな・・・」と思うかも知れません。実際かなりの手間なのでもう増産はしないと思います・・・(作れば作る程赤字なので)。

壁時計はこちらの4個を持って来ていて、「実物を見てから買おうと思って来た」と言う方が欲しかった25cm 背面白の仕様がここには無く、なので後日工場から発送という事で対応をさせて頂きました。伺った住所からしてわざわざこれの為に来ていただいたとしたら、本当に至極恐縮です。

 そしてGUNさんのガチャですが、二日目も昼過ぎには売り切れとなりました(笑)。

私も回したかったのですが、ここは一般の方が優先だろうと言う事で、控えておきました。来週あたりから全国展開になるそうなので、そうなったら私も回しまくりたいと思います!(ただ素体をかなりの量分けて貰えるとの事なので、私はそれを塗れば良いという事もあるのですが)。

その他の会場の様子です。ライブペインティングは面白いですね!

終わった後は全部剥がしてしまうとの事で、勿体なく、そして儚いです。

こちらなんて凄く良い感じでした。

こちらの作品も素晴らしかったです。モノクロとカラーとの対比がとても良い感じです。

そしてこちらの色相環壁時計は梱包を終え、お買い上げいただいた方へ発送を行いました。

現在ウェブショップでは全て売り切れにしていますが、後日改めてそちらに出品しようと思います。

ピアス・キーホルダーについては個別で撮影&販売するのは大変過ぎるので(これ以上労力が掛けられません・・・)、並べて動画で撮った物をTwitterにアップ、欲しい方はそこからピックアップしてDM(ダイレクトメール)にて対応しようと思っています。

GUNさんはデザフェスに14年くらい出続けているとの事で、しかもTwitter歴も長く、やはりと言うか多くのファンが居るようで、これらのブラックラビットが飛ぶように売れていくのを目の当たりにしました。

私の方も想定していたより倍くらいの売り上げになり、恐らく初回としては大成功と言える内容だったと思います。ブラックラビットに便乗した効果は凄かったと感じました。

また「前からTwitter見てました!」と言って来て下さった方々も多く、自分の工場以外アウェーと思っている私としては、とても心強く、そして嬉しかったです。

初めて参加したデザフェスは想像以上に楽しくて、また何か新しい物を作ったら出店したいと思います!(ただ二週間休み無しで働いている感覚が強く、「まだ火曜日なのか・・・!」と驚愕しました。笑)。

アディダススニーカースプラッシュ塗装

  先日マスキング作業を行っておいたアディダスのスニーカーです。

今回は見本(テスト)を兼ねるので、外側と内側とそれの左右「4面」を全部違うデザインにする事にしました。イメージは判り易く「春夏秋冬」とします。

使うのは前回無印良品のスニーカーを塗った時と同じ、STANDOX VOC 2Kエナメルです。通常は自動車ボディに塗るもので、クリアーの塗装が必要無く、直接硬化剤を入れるタイプです。

各原色を混ぜて色を作り、ハードナーを混ぜます。スプレーガンで塗る時はシンナーを入れますが今回は入れません。

春をイメージした色はこんな感じで、ただこれだけだと見本にならないので、この後もさらに塗り重ねていきます(そこで止めておけば良かったのに・・・と参考にして頂ければと。笑)。

塗料を飛ばすのに特に技術は必要なく、日頃溜まったストレスを発散するかのようにバシバシと振りかけていきます(笑)。

前回使った無印良品のスニーカーはキャンバスだった為に塗料が滲みましたが、今回のアディダススニーカーはシンセティックレザー(合成皮革)の為に吸い込まず、なので塗料は盛り上がった状態で立体的に仕上がります。

滲む感じも良かったですし、どちらが良いかは好みですね。

そして恒温機(乾燥炉)に入れ、60℃40分の熱を掛けて塗料を硬化させます。

本来は単品で入れたりはせず、他の製品(ご依頼品)が溜まったら一緒に熱を掛けるようにしていますが、今回はテストなので塗装後すぐに熱を入れて一時間後に出して確認しました。

結果としては塗料が著しく溜まった箇所はまだ柔らかい所がありましたが、箱に入れればそのまま持ち帰れるレベルに固まっていました。

そして後日撮影も行いました。

この面は「春」をイメージしています。

こちらは「冬」ですね。色の組み合わせは悪くは無いのですが冬と言うとそうとは見えなく・・・。紫とイエローでは無くてブルーグレーとか鈍い色にすれば良かったと思っています。っていうか白と黒とグレーだけの無彩色も良さそうですね(今度やろうと思います)。

後ろのアディダス部分は筆で塗ろうかと思いましたが、今回はワークショップ用のサンプルなので余計な事は止めておきました。

こちらは「秋」をイメージしましたが、ちょっと密度が高過ぎましたね。そして水色は全く必要無かったでしょう(苦)。

こちらは「夏」をイメージしていますが、うーん微妙・・・。オレンジは要らずもっと濃いグリーンで攻めれば良かったかなと。まあでも今回は見本という事で(笑)。

 合皮の場合は塗料は吸い込まず、立体的に出来ているのが判ると思います。

結構食み出た箇所はあったのですが爪で擦るとある程度取れますし、これなら誰でも出来てしかも実用出来る!と言う点で面白いと思います。

これと同じ内容を11月22日(日曜日)にワークショップ開催予定で、参加費は¥3,000、時間はマスキング30分+塗装30分と考えていましたが、今回やってみてちょっと厳しいと思ったので、合計2時間を想定しておこうと思います。

スニーカー塗装ワークショップ 参加要項

上手く行ったら今後ストアカなどでも募集してみようと思います(多分その時は¥6,000くらいになると思いますのでお試し価格の今のうちにどうぞ)。