ライティングレール用スポットライト

 先日工場二階の入り口に設置したレールライトですが、取り敢えず的に取り付けていたLED電球が普通過ぎたので、

新たにスポットライト用のLED電球を購入しました。

今までの電球ではワット数である程度で明るさの判断が出来ましたが、LEDになってからはその辺が良く判らないので、取り敢えず6w、9W、12Wと3種類用意してみました。

 色温度は三つとも3000Kで、オレンジ色のかなり温かみのある色です。

雰囲気は良い感じになったのですが、「色を見る」 と言う点では見難くて仕方ないので(笑)、こういう場所への使用はちょっと微妙だったかも知れません。

また先日仮組みをした色相環壁時計も飾ってみました。針のゴールドが残念な感じですが(後日これはグレーに塗ります)、やはりと言うかその存在感は凄いです。壁との隙間に出来た影も格好良いですね。

LEDスポット電球自体は一個¥500くらいと安かったので、少し様子をみたら違う色温度の物を考えてみようかと思います。と言うか天井の昭和感が嫌なので、ここもいずれワイヤーネットを吊るす感じにしてしまおうかなぁ、と(仕事しろって話ですが)。

社内外注 vs マイ工場

今年のゴールデンウィークは10連休との事で、サラリーマンや公務員の方には喜ばしい事だと思いますが、個人事業主の場合だと余り関係がありません。と言うか売り上げ=日当と変わり無いので、そんなに休める訳が無いのです。恐らく殆どの個人事業主の方が同じなのではと・・・。

そう言えば先日のYAHOOニュースで、美容師の労働形態について紹介していましたが、自動車板金塗装の業界も似たような感じでした。65歳まで雇ってくれる美容室があれば良いのですが、その年齢で現場に立っている美容師さんは余り見た事が無いので、多分途中で半ば強制的に独立を促されているのではないでしょうか。

実態は「労働者」なのに…… 「名ばかり事業主」の苦しみとは

 

幸いにして私は最初に某外資系自動車メーカーの社員として塗装の仕事が出来ましたが(それにしても給料は低かったのですが)、後から入って来た方は全て外注さんで、そういった方々はやはり個人事業主と言う形態で仕事をしていました。

ただ当時はバブルが弾けていても自動車業界(特に外国車)はまだ景気が良く、それらの外注さんは私の3倍~5倍稼いでいて、正直羨ましくも思いました。国産メーカーの社内外注として働いている知り合いの塗装屋さんも、年収が1000万円を超えていたのを聞いて驚愕しました(ただし相当袖の下やら忖度やらがあったようですが・・・)。

と言う感じで、以前「サラリーマン or 独立」みたいな事を紹介しましたが(しかもそれを読んで本当に独立してしまった人が居てビックリしましたが。笑)、今回は「社内外注 or マイ工場」で、それぞれのメリットとデメリットを紹介しようと思います。とは言っても私の場合は社内外注の形態で働いた事がないので、こちらは周りの知り合いを参考にしたいと思います。また以前(10年くらい前)と今では状況も違うと思いますので、どれも話半分でどうぞ(笑)。


■社内外注(トヨタとか日産とかのサービスセンターの中で働くフリーの板金塗装屋さん)。

【メリット】

・経費が掛からないのでリスクが少ない(ただし日本メーカーは材料は自前と言うケースが多いようです)。

・休みが自由(私の勤め先では仕事がない時は来ない人も居ました)。

・辞める時も簡単(後片付けとか自前の工場の比ではありません)。

・サラリーマンより稼げる(勿論人によりますが、トヨタで働いていた知り合いの塗装屋さんは年収1500万円越えでした)。

・同じ車ばかりなので部品脱着が楽(それに比べると全メーカー対応の町工場は本当に大変かと・・・)。

・同じ色ばかりなので調色が楽(実際1メーカーだけだとよく出る色はせいぜい10色くらいなので、私もとても楽をさせて頂きました)。

・納車業務が無い(現場の人間がこれまでやるのは結構大変です)。

・雑務が余り無い(見積もりとか営業などのフロント業務は実は一番大変です)。

【デメリット】

・拘束される(忙しい時は月間300時間オーバーで徹夜もしていました)。

・納期で無理を言われる(朝入庫して夕方出庫なんて事もあります(これは私も何度もやりましたが)。

・人間関係のしがらみが出て来る(仲間なのにおいしい仕事の取り合いと言う・・・)。

・他の会社の人と牽制し合う(同じ建物内で違う会社の人たちと働くので変な事に巻き込まれる事があるようです)。

・責任者に嫌われるとアウト(仕事の振り分けで嫌がらせみたいな思いをするらしいです)。

・イジメがあったりする(まあこれはどこでも普通にありますか。知り合いの知り合いはクレーンに吊るされたらしいです)。


■マイ工場(車の板金塗装も含む)

【メリット】

・周りの目を気にしなくて良い(自分のテリトリーをお金で買っているので当然です)。

・環境を自分の好きに出来る(工具の置き方一つで文句を言われるのが常な業界なので気が楽です)。

・昼寝し放題(ある意味死も待ってますが)。

・食費(昼食代)が抑えられる(自炊が一番早くて安いのでお弁当を買う事が無くなりました)。

・ストレスフリー(あれだけ嫌だった出勤が楽しくなります)。

・家に帰らなくても良い(私は必ず帰りますが。笑)。

【デメリット】

・最初にお金が結構掛かる(敷金礼金・設備材料・運転資金が必用で、未だに借金の返済が続いています)。

・休日も普通に出費し続ける(夏休みもお正月もGWも家賃が発生するので休むと損した気分になります)。

・建物は全て自己管理(一度トイレの水が止まらなくなって大変でした・・・)。

・現場業務以外の仕事がとても多い(フロントマンとか営業マンこそが大変で、実は現場が一番楽だと気付きました)。

・やっている割に全く儲からない(これは私のやり方が悪いだけなのですが)。


と言う感じです。

私の場合は塗装屋を「サラリーマン→独立→サラリーマン→独立」と二回も繰り返しているので、さすがに今の良さが心底判りました(笑)。

辛いのは明らかに使えない人間が自分の上に居る事で、ただ雇われの立場であればそれは当然の事でもあるので、それに文句を言うならそこを辞めるべき事でもあると思います。実際そう思っているのは自分だけで、むしろ下から同じように思われているかも知れませんし(そしてそう言われる日はいつか必ず来ますし)・・・。

最近新卒入社して3ヶ月で辞めると言う話を聞きますが、私的には全然OKだと思っています。善意で引き留めてくれる人も当然居ると思いますが、単にそれを羨ましがっている(妬んでいる)人の言葉もあるでしょうから、後悔しないよう自分のやりたいようにやるのが良いかと思います。石の上にも三年と言う事も良く判りますが、3年あったら一体どれくらいの色見本が作れるのかと・・・!(そこか!と。笑)。

不法投棄改善

工場の裏に置いている自動販売機ですが、そこに置いてあるゴミ箱に一時不法投棄(家庭ごみや車内のゴミ)が酷かったので、以前警告シールを作っていたりしました。まあ「ダミー」ってバラしちゃっているのですが(笑)。

自動販売機本体にこんな感じのドーム型のダミーカメラと警告シールを貼り、その後さらに四角いタイプの「いかにも監視カメラ」みたいな物と、「ここに家庭ごみを捨てられるとジュースの容器が捨てられなくなるので止めて下さい」的な張り紙を業者さんに貼って貰ってからは、派手な不法投棄は殆ど無くなりました。

で、先日工場にスーツ姿の若者がいきなり現れて、「あのー、あそこに置いてある自動販売機のオーナーさんでしょうか?」と聞かれたので、多分新たな自動販売機導入の営業マンかと思ったら、「実は昨夜あそこのゴミ箱に家庭ごみを入れてしまい、先ほど警告を見て捨てたゴミを戻そうと中を見たら、もう回収された後で・・・」と言う事でした。

今時正直な人も居るもんだなぁ・・・と至極感心していたら、「黒いパーカーを着ていたのが私です」と言う事で、最初は何を言っているのか判らなかったのですが、多分そのゴミに個人情報が記載された何かが入っていて、後にカメラで映った自分が不法投棄で特定されるのを恐れたのでは!と心の中で気づきました(笑)。まあそもそもダミーカメラって書いてあるので、よく読めばそんな心配も無用なのですが(笑)。

しかしわざわざ名乗り出てくれた事に関してはこちらの方が感謝したいくらいで、嫌な思いどころか救われた気分にさえなれました。

ちなみにダミーカメラはソーラー電池&充電バッテリー内臓のタイプがお勧めです(バッテリーの寿命が来ても昼間は灯火点滅してくれるので抑制効果が高いと思います)。

頚椎症③

 結構前からお預りしておりました業者様からご依頼のエンジンヘッドカバーです。

旧塗膜の剥離→サンドブラスト処理→予想していなかった腐食&浸食があった為に浸透型エポキシプライマーの塗装→サフェーサー→完全硬化とした後、研ぎの作業に入ったところです。

サフェ研ぎは単にペーパー(研磨紙)を使って研ぐだけではなく、ラインを出しつつ研ぎスジを出さないよう丁寧に作業をしなければならない為、これにかなりの手間と時間が掛かります。腰が良くないので作業中の姿勢は正座で、首は常に真下を向いた状態になります。

以前からこういった作業が非常に苦痛に感じていて(気持ちとかでは無く身体的に)、少し前からは腕が痙攣し始め、さらには攣る(上腕二頭筋が攣るんです・・・!)といった症状まで現れ、さすがにこれはおかしいと思って病院に行ったところ、恐らくは頸椎ヘルニアだろうと言う事でした。先生曰くMRIを撮らないとはっきりとヘルニアと診断が出来ないんだけど、症状からしてそうなのでわざわざMRI撮ってもそんなに意味無いんですよね、みたいな感じでした。てっきり四十肩だと思っていたのですが腕は普通に上がったので、それを見た先生も「だよね~」としたり顔でした(笑)。

現状は痛みを緩和する薬を飲んでいますが、狭くなった頸椎は元に戻らないみたいなので、今回のような長時間同じ姿勢で行う作業は当面お受付を停止させて頂こうと思います。既にお断りはさせて頂いた案件も幾つかありまして、誠に申し訳御座いません・・・!

ちなみに処方されている薬(リリカ)は最初の25mgから75mgにアップし、今回はさらに倍!(一日150mg)となりました。裏ドラが表ドラと被った感じですかね(苦)。

現在はデスク周り(PC作業)の改善を検討中で、同じ症状でお悩みだった方から頂いたアドヴァイスを基に、私もスタンディングデスクの導入を検討しています(と言うか物は既に届いていて後は設置するだけです!。笑)。

あと30年は働き続けないといけないので(この数字前から一向に減らない気がするのは年金問題のせいでしょうか)、今の内に改善出来る事は何でもやっておこうと思います。