ボヘミアン・ラプソディ行き

公開前から行こう行こう、最低でも三回は観てやろう!と思っていたのですが、いつも行っている川崎の映画館ではなんとナイターがやっていない!と言う事で、二か月経ってようやく行って来れました。巷で話題になっている「ボヘミアンラプソディー」です。幸いにして(?)チネチッタのLIVE ZOUNDで観れました。

それにしてもまさかナイターをやっていないなんて、多分映画の配給会社もここまで人気が出るとは思っていなかったのではないしょうか。全くもって酷い仕打ちです(新宿とかではやっていたみたいですが無理です・・・)。

ちなみにQUEENはリアルタイム世代では無く、むしろ良く聴くようになったのはフレディが死んでからで、友人から勧められてからは殆どのアルバムを揃えるまでとなり、上記動画の「フレディマーキュリー追悼コンサート」のDVDを買ってからは、さらにそこに登場する各アーティストへ派生もしていきました。ジョージマイケルやデヴィッドボウイ、ガンズは知っていても、トニー・アイオミは知らなかったんですよね(ローリングストーンズと言うよりエアロスミス世代ですので)。

肝心の内容はと言うと、それはもうどれも聞き込んで来た曲ばかりですから、冒頭から最後まで鳥肌が立ちっぱなしです。今まで知らなかったメンバーの葛藤や、各楽曲が出来るまでの裏話など、あっという間の二時間でした。事前に聞いていた時系列の問題などはどうでも良く、とにかく楽しめました。そしてよくもまあここまで似た役者さんを見つけて来たなぁ、と感心しました(笑)。顔はフレディが一番似ていなかったかも知れないと言うくらい、他のメンバーが凄かったです。

追悼コンサートの動画は全編Youtubeで観れるみたいなのでリンク張っておきますね。

私的には以下のエルトンジョンとアクセルローズのボヘミアン・ラプソディが一押しです。1000回は観たかも知れません。

当初一緒に行く筈だった友人がまだ観ていないと言う事なので、機会があればもう一回観に行きたいと思っています。

それにしても海外のアーティストでこれですから、もしこれの尾崎版が出たらきっとヤバい事になりそうですね。と言うか業界ではもうそう言う話が出ているのではないでしょうか。それより今からでも川崎でレイトショーやって欲しい・・・。

示温顔料(サーモペイント)

 今更な所もありますが、温度で色が変わる示温塗装用の顔料を入手してみました。

と言うのも、少し前にお問い合わせを頂いた案件で、これを使って塗装した自転車フレームと同じように出来ないかといったご相談を頂きまして、もしかして一周回ってまたこういうのが流行っているのかと思った次第です。

温度で色が変わるサーモ塗装は昔からあって、ただ自分で塗ろうと思う程の興味は無かったのですが、こういうプロモーション映像になると格好良く見えてしまうから不思議です(笑)。と言うか部屋全体がオレンジなのでこれでは本来の色が判り難いのですが・・・。

 と言う訳で実際に試してみました。塗るのは面倒なのでかなり雑ですが、袋の上にトレーを乗せて熱湯を注ぎます。

 おおおおぉ・・・(画像だと微妙ですが実際はもっと色が濃くて彩度が高い発色が良いです。多分動画のspecializedと同じではと)。

 私的にはこの紫が一番好みでした。

 紫からかなり鮮やかなピンクになります。元の色もまあまあですし、グラデーション具合がとても綺麗です。

 そしてこちらの自分だったら絶対に選ばなそうな濁った青緑ですが、

こちらもお客様にご紹介頂いた動画で、多分これと同じ系かと。写っているのはドイツの塗装屋さんと言うか自転車ビルダーさんですかね。

サーモ塗装はお湯を掛けた時のインパクトは確かに強いのですが、恐らく直ぐに飽きてしまうので余り流行らないのでは?と思った次第です。カメラが回っているか、初めて見せる人以外には、わざわざお湯を持ってかける事とかは普通無い気がするのですが・・・(哀)。

ただ今の小物塗装なら何か使い道はあるかも知れないので、いずれ時間が出来たら色見本を作ってみようかと思います。

それよりもメインはこちらの顔料でして、少し前に入手したクロマフレア風No.H05が良かったのでそれ系のラインナップを増やしてみました。

左のは白系に見えますが実際には紫~グリーンに変化する色で、通常のパールではあり得ない輝度感からして、白の上に重ねたら面白い感じになるのではと思っています。

右はNo.H05と同じく粒子が超細かい偏光パール系で、今回はさらに色変化が大きい物を選んでみました。ただ費用が10倍(と言うか同じ値段で質量が1/10)なので、本物のクロマフレア(マジョーラとかクロマリュージョン)とコストが余り変わらないのがネックですかね。

まずはいつものように色見本を作ってみようと思います。

DIY空調服レビュー

空調服(ファン付き作業服)作製

先日既製品を寄せ集めして作った空調服ですが、その後の経過は良好で、今年の異常的な猛暑でも何とか効率を落とさず作業出来ています。と言うか他の現場の皆さんはどうやってこの暑さを凌いでいるのかが不思議です(勿論クーラーとかは無しで)。

これを使う上で良かった点としては、作業中の体を冷やしてくれる事以外に、内臓電池が死んだiPodも普通に使える事です。

今までは別体のモバイルバッテリーを繋げて使っていましたが、携帯するにはとても邪魔&重いのでその辺に置いていましたが、Bluetoothの電波が届かなくて音楽がブツ切れになるととても気持ちが悪い・・・。
さらに酷いと機器同士のリンクが切れてしまうので、その都度同調し直さなければならないと言う、ちょっと面倒な事態になっていました。

が、今回の空調服に使っているのは普通のモバイルバッテリーなので、USBケーブルで簡単に電源が取れるというのが結構役に立っています。最近仕事中に聞く音楽はiTunesよりもYouTubeの方がメインなので、結構な勢いでバッテリーを消耗しているんですよね。

デメリットとしては塗装中に使うと色々な意味で危険(!)で、特にいつまでもベタベタする焼き付け型のメラミン系塗料(結晶塗装)は、ファンの周りから中の下着まで良い具合に汚染してくれます。ウレタン系と違って熱を入れないといつまでも固まりませんから、これくらいなら大丈夫だと思ってもかなりの量が吸い込まれていたようです。

ちなみに今回の空調服の使用をきっかけに、下着(Tシャツ)を綿からポリエステルに変えました。

今までは通勤時や私服はドライフィットなどの合成繊維を、仕事の時は(何故か)綿100%に拘っていたのですが、今の時期なら肌のアレルギーなども出ないので、仕事着も速乾性の物に替えてしまって快適になったと言う訳です(コメント頂いた方のお勧めがきっかけでした)。これのお陰もあって不快指数がかなり減りました。

ちなみに音楽を聴きながら仕事をするなんてそれってどうなのか!と思うかも知れませんが、嫌な気持ちで仕事をするより(されるより)、楽しい気分でする(やって貰った)方が良い物が出来ると思っているので、これについては問題は無いと思っています。

塗装の仕事は、少なくとも今までやって来た仕事の中で一番楽しく遣り甲斐のある事ですが、それでも心が折れる事が多々あり(ナパームで工場ごと焼き払って欲しいと思う程に)、そんな時にモティベーションを上げるに音楽はとても必要な物だと思っています。東日本大震災の時に配信された「We’re not alone」とか、まさにそうだったのではと。

残暑も含め、あと一ヶ月くらいはこの暑さに耐えるしか無さそうですので、なんとかこれで今年を凌いでいければと思っています。

しかし来年以降は一体どうなっているんだか・・・。

1/1のプラモデル

一昨日の7月2日から新宿で、なんと1/1のロボットのプラモデルが展示されているそうです。しかも本日の4日には、パーツをランナーから取り外して実際に組み立てると言うイベントをやっていたらしいです!

『ボーダーブレイク』「1/1プラモデル プロジェクト」が始動!職人のクオリティが半端ない

素材はスチロール樹脂(一般的なプラモデルと同じPS=ポリスチレン)との事で、公開されている動画を見ると、樹脂の塊をCNCで削り出したり3Dプリンターで作ったりと、ちょっと信じられないような事をやっています。実際に組み付けるとなると重さも出てくるでしょうから、強度の保持なども凄く大変そうな気がします。

ちなみに組み付けなくても良いなら真空成型で作るという手もありますが、今回のはそう言う訳では無いですから、単にゲームの宣伝としてはちょっとあり得ないコストの掛け方なのでは・・・と、想像するだけで恐ろしいです。普通のサイズのプラモデルも販売されるようですが、データをそのまま使いまわせるという訳でも無いでしょうし・・・。

組み付け時の過程や出来上がった姿も是非見てみたく、行けるとしたら今度の日曜日ですが、うーん、ちょっと難しいかもです・・・。