色見本ミニカー マグネット化

先日本塗りを行ったボールペンの胴軸部品は5色の内の3色はキャンディーカラーで、

 それらをいつもの色見本用のミニカーにも塗装していました。

 キーホルダー化する場合は裏側にも色を塗りますが(また下地処理もしっかりとやりますが)、色見本用として使う場合はこんな感じで裏側は色は塗っていません。

ただその後シリコーン型と注型方法を遠心方式に変えた為、適当に造っても裏側は平らな面に出来上がるようになりました。

と言う訳で裏側に穴を開け、(画像は別の時の物です)。

 同じサイズの磁石を用意し、

孔に埋め込みます。

以前は塗装前に作業したのでピッタリに穴を開けられたのですが、今回は塗装後だったので手で持って穴を開ける事になり、少し緩い感じがしたので接着剤を併用しておく事にしました。くっ付けると言うよりかは隙間を埋めて抜けなくするような感じですかね。

こちらが出来上がったらボールペンの方も一緒に撮影し、完成のご案内が出来ると思います。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

まずはマグネット化

car27色見本用として作成している自家製のレジン製ミニカーですが、もう少し違う用途に応用出来るようにしてみよう!と言う事でちょっと試してみる事にしました。

car48 こちらはいつも色見本用テンプレートに使っている6㎜径のネオジム磁石で、今回はこれを直接注型ミニカーに埋め込んでみます。

car49このミニカーを壁に貼るだけなら磁石は一個で良いのですが、何かを挟む・固定するとなるとちょっと足りない気がしたので今回は二個埋め込む事にしました。

car50 穴を開けるのに使ったキリ(刃)は6ミリで、当て木を挟んでハンマーで叩いたら気持ちいいくらいピッタリ嵌りました。接着剤も要らなそうです。

car51 このサイズで磁石が二個もついていると嫌がらせみたいに強力ですが、お陰でコピー用紙なら10枚は余裕で止められます。

car52 名刺でも5枚くらい余裕です。

car44 と言う訳で早速テスト的に色を塗ってみました。

car45 固定方法は台に固定したボルトを丁度ネオジム磁石の所に当てるような感じで、これなら表と裏を同時に塗る事が出来ます。

car46 色は最初VWニュービートルの「サンフラワー」にしたのですが、折角なので世の中の塗装屋さんがとても嫌いなスイフトのチャンピオンイエロー(カラーコード:ZFT)にしました。純正色なのに隠ぺい力がかなり低く、黒の上に塗ったら延々下地が透けてしまう!と言うひどい塗色です。10回塗れば何とかなるのでしょうか(しかしそれだと塗膜限界を超えるので下色が必要です)。

car47マグネットでしっかり固定出来るので裏側も同時に綺麗に塗れました。

car54と言う訳で熱を入れて完成です。

使い道としてはまあ単なる磁石ですが、愛機とお揃いの塗膜を身近に感じられる!(病)と言う点ではもしかしたら需要はあるのでは、と思った次第です。

あとはオリジナルカラーの色をオーダーされる場合、実際に色を見てみたい!と言う時には有料で色板の作成を行っていますが、単なるブリキ板よりもこういった物の方が後で遣い道もあって嬉しいですよね。

car53ちなみに今までは塗装したサンプルを色見本に両面テープで固定していたのですが、そういえばここは薄い鉄板を使っていたので、今回磁石を埋め込む事によって簡単に脱着が可能となりました。サンプルが外せれば比色の作業もよりやり易くなりそうで、意外な盲点でした。今後は全てこれに移行していこうと思います(そ、想定外のダジャレが…苦)。