ちょっと息抜き

clockこちらは今の工場に引っ越した時に買った壁掛け時計で、見ての通りちょっと地味な感じがするので今回ちょっと遊んでみました。ちなみに当初から文字が薄くて見難い!と周りからは不評な時計でして・・・(苦)。

clock1 と言う事で、まずはグレー色のカッティングシートを車道の形にカットします。本当はもっと濃いグレーが良かったのですが手元にこれしかなかったのでまあ良しとしています。

clock2 で、こちらはちょっと前にまとめて購入しておいた食玩です。缶コーヒーのオマケで付いてくる物みたいで、本来はこれはどうでもよかった物なのですが想像以上に出来が良かったのでいずれ何かに使いたいと思っていました。

clock3 カットした車道柄のシールを時計の周りに貼り、そこに食玩のミニカーをホットボンド(グルーガン)で貼り付けました。本当は位置とか色合いとか考えないと駄目なのでしょうが、まあこの辺もノリと勢いと言う事で。

clock4 近くで見るとこんな感じです。レースをしていると言うよりも公道をほのぼのと走っている、みたいな感じですかね。

clock5 ボディは塗装されている物が殆どですがこちらは元々がオレンジ色をした着色樹脂だと思います。先ほどの水色の車に比べると質感が少々ちゃっちいですが、このサイズでピラー周りとかちゃんと塗られているんですよ。食玩だからといって全然侮れません。

clock6 多分前を走っているのがフェアレディZで(Z30?)、その後ろはスカイラインGT-R(ハコスカ?)です。造形もよく出来てますよね。

clock7 こちらの車種はよく判らないのですがカラーリングがちょっとレース車両ぽかったのでこれだけちょっと遊んでみました。車体は斜めになっているのにカウンターが当たっていない、と言うところが少々残念ですけれども。

clock-3そして実際に壁に引っ掛けてみました。どうも何か足り無いというか、もしかしたら道路のシールは要らなかったんじゃ・・・なんて思ったりもしましたが、手元にある物を使って短時間で楽しめると言う点では良い息抜きになったと思います。凝り出すとつい街路樹とか生やしたくなってしまいますし(いや、実はそれも用意はしていたのですが・・・笑)。

clock8 それにしてもこの食玩と言うのはおまけの域を超えていると言うか、どうやってこれの費用を捻出出来ているのか不思議でなりません。これまたよく出来たミニブックのような物まて付いていて、これじゃあコレクションしたくなるのも判る気がしますよ。

でも折角なのでオレンジは塗って欲しかったなぁ、なんて贅沢ですか(笑)。

色々合流中

cap最近変な病気が再燃してしまい、水面化で色々買い漁っています。と言っても大層な物を買っている訳では無く、何かしらの素材になりそうな物を集めている、といった感じです。世間一般的にはゴミみたいな物でも私にはとても楽しいアイテムだったりしますので(病)。

cap1 今回入手したのはジュースのオマケ?に付いてくる食玩の類で、ただこの精巧さと来たらちょっとヤバイですよ・・・(惚)。

ちなみに買った個数は2百個くらいで、種類としては上の画像にあるガンダム系、スターウォーズ系、ドラクエ系、そして自動車系も沢山あります。

cap2実はこういったコレクション物を集めるのは苦手で(持続力が・・・)、手に入れたいと思うと今回のように誰かが集めた物を纏めて購入させて貰う、みたいなケースが多いです。多分そこに執着が無いんですよね。

最近気づいたのは何かを獲得した時に得られる満足感?と、それを使って何かを造る事を妄想している時間が非常に楽しいようです。多分脳内では何かしらの物質が添加(と言うか生成?)されている感じで、興奮作用と言うよりは幸福感が溢れる感覚です(危)。

まあ本来ならもっと材料的な物から作る方が手作り感があって良いのだと思いますが、ある程度大人になるとそういった時間や行動にも制限が出来てしまうので、許される範囲で楽しもうと考えるとこういったアイテムは非常に有効なんですよね。買うといっても元々無料の物ですからそんな大きな額ではありませんし。

ちなみ何に使うかはある程度決まっていて、先日紹介したハンティングトロフィー同様身近に置いて楽しめる物にしたいと思っています。見ていて楽しそうと思えるような物が良いですよね。