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egg先日も紹介した通り、週末の業務(?)の一つに鳥かごの掃除という作業がありまして、今回はちょっとした発見がありました。なんとまあかわいいサイズの卵です。

実は今回が二度目で、卵を産ませてしまうのはその鳥の生命に関わる事なので注意はしていたのですが、うっかり発情させてしまったようで今回また生んでしまいました。生む分にはそんなに問題では無いみたいですがこれが詰まってしまうと本当にマズイみたいなんです。

egg1  という事でいつもの感じで掃除完了です。冬は新聞紙の下にヒーターを入れてあげるのですが今くらい暖かくなればもう必要ないですかね。

卵は取り除くとまた生んでしまうのでそのまま戻しておきます。場合によってはこれと同じ事として「擬似卵」を置いておく場合もあって、これはホームセンターに行くと同じような形をした発泡スチロール性の卵が売っているんですよね。

ある時期から床に敷いた新聞紙は一週間の内にその殆どを噛み切って細切れにしてしまい(一番上の画像がそうです)、どうやらこれは巣作りの為の一環として行われる行為のようで、これも卵を生む一因になるらしいですから余りやらせてはいけないようです。なので画像には写っていませんが下にダンボールを敷くようにして巣作りの元を作らせないようにします。

inco2ちなみにインコの性別を判断するのは非常に難しく、多くは最後までオスなのかメスなのか解からないまま終わるらしいです。

うちのインコもその仕草から完全にオスだと思い込んでいて、なんとその最終判断をした翌日に初めての卵を産みました。・・・と言う感じでその仕草だけでの判断なんて全くアテにならないんですよ・・・。

寿命は意外と長く15年くらいで、このコザクラインコは現在2歳くらいです。手が掛かるとすれば毎日の水替えとカゴから出して遊ばせてあげることくらいですかね。暑さには強いので主人の留守中にクーラーを点けっ放しにしたりする必要はありません。最近の犬や猫にはこれが当たり前みたいで、子供の頃から犬も猫も身近に居た私としてはこれがちょっと信じられませんでしたが・・・。

是非長生きして貰いたいと思います。